京都が12年ぶりJ1で白星発進! FWウタカが決勝点、GK上福元が好セーブでチームを救う

京都が12年ぶりJ1で白星発進! FWウタカが決勝点、GK上福元が好セーブでチームを救う

J1第1節で京都と浦和が対戦した [写真]=清原茂樹

19日、明治安田生命J1リーグ第1節で京都サンガF.C.と浦和レッズが対戦した。

 昨シーズンの明治安田生命J2リーグで2位となり12年ぶりにJ1の舞台へ帰ってきた京都。今オフはFW山ア凌吾やFWマルティノス、FW大前元紀ら即戦力を獲得し、゙貴裁監督の下で旋風を巻き起こせるのだろうか。対する昨シーズンの天皇杯王者・浦和は、12日に行われた『FUJIFILM SUPER CUP』で川崎フロンターレに勝利。同試合で2ゴールを決めたMF江坂任もスターティングメンバーに名を連ね、その活躍に注目が集まる。

 序盤から浦和は左サイドのMF明本考浩を中心に攻撃を展開。明本やMF安居海渡がシュートを放つも、ゴールには至らない。

 対する京都は、FW豊川雄太やMF松田天馬が攻撃を牽引。しかしこちらもゴールは奪えず、前半は互いにスコアレスで45分を終える。

 迎えた後半、先制したのは京都だった。スローインから敵陣深く右サイドで細かな連携を見せMF川ア颯太が抜け出し、マイナス方向へパス。これをフリーで待っていたFWピーター・ウタカが右足ダイレクトでゴールへと流し込んだ。昨シーズンのJ2で21ゴールを挙げたP・ウタカの得点で、ホームの京都がリードを奪う。

 追いつきたい浦和は局面の打開を図るも、京都のタイトな守備で思うように攻め込むことができない。逆に京都はボールを奪うとGK上福元直人までボールを戻す冷静なビルドアップも見せ、試合をコントロールしていく。浦和に訪れたチャンスは上福元が好セーブを連発。カウンターからはP・ウタカがボールをキープし、時計の針を進めた。

 結局試合はそのまま1−0で終了し、京都が12年ぶりのJ1で開幕白星を掴んでいる。

【スコア】
京都サンガF.C. 1−0 浦和レッズ

【得点者】
1−0 49分 ピーター・ウタカ(京都)

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