王者・川崎、開幕2戦目で黒星…鬼木監督「発展途上」家長は「個人の自信欠けている」

王者・川崎、開幕2戦目で黒星…鬼木監督「発展途上」家長は「個人の自信欠けている」

横浜FM戦で1得点だった家長 [写真]=金田慎平

明治安田生命J1リーグ第9節が23日に行われ、横浜F・マリノスと川崎フロンターレが対戦。先制を許した横浜FMだったが、エウベルと仲川輝人の2得点ずつの活躍で4−2と逆転勝利を飾った。

 リーグ戦連覇中の川崎は2022年の公式戦初戦『FUJIFILM SUPER CUP』で浦和レッズに0−2で敗戦。18日のリーグ開幕戦のFC東京に1−0で勝利したものの、昨季までの戦いぶりとは言えない内容となっていた。先制点を挙げ、82分までプレーした家長昭博は「4失点したことは別にショックではなくて。それよりも4点、5点取れなかったことがショックで、今のチームの現状を表していると思います。展開はいい時間帯もあったし、マリノスの時間もあった。いいゲームだったと思いますが、マリノスがシンプルに強かったということだと思います」と、反省を口に。

 鬼木達監督は「勝ち続けたいという思いは変わらないですけど、力のあるチームと戦い、敗戦は起こりうることです。それを受け止め、チームは発展途上なので、王者かもしれないですけど、今年は積み上げないといけないものが多い」「自分たちが目指しているものに向けて、やっていきたい」と、攻守両面で向上に取り組む必要性に言及した。

 家長も、「伸ばさないといけないところしかないです。まず各々がもっとやれるようにならないとレベルが上がらない。個人がどれだけ自信を持ってできるかが、欠けているかなと思います」とプレー面のみならず、意識の部分での改善が必要と説いている。

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