フィオレンティーナが新ロゴ発表…ユーヴェ、インテルに続くミニマル化

フィオレンティーナが新ロゴ発表…ユーヴェ、インテルに続くミニマル化

フィオレンティーナが新ロゴ発表 [写真]=Getty Images

フィオレンティーナは25日、クラブの新たなロゴを発表した。

 フィレンツェの紋章に採用されている赤いジーリョ(百合)は健在な一方、ミニマライズが施され、視認性の高いモダンなデザインへと進化を遂げた。菱形から正方形へと変わり、金色の枠線が取り除かれて赤・紫・白の3色になった。さらに、『ACF』の文字もなくなり、クラブの愛称・チームカラーである“ヴィオラ”(紫)の『V』がロゴ下半分に配置されている。



 3月25日はフィレンツェの“旧正月”にあたる一日。「今日は大切な日だ」と語るフィオレンティーナのジョー・バローネGM(ゼネラルマネージャー)は、新ロゴについて次のように語っている。

「2019年にフィオレンティーナを買収したロッコ・コンミッソは、この街の美しさと歴史、そして何よりもフィオレンティーナをひとつにするファンを信じていた。歴史的な瞬間だ。私たちはブランドの再構築を提示している。デジタル技術を駆使して現代的な印象を与えつつ、ユリの花で街を、紫でフィオレンティーナを常にリスペクトすることが重要だった。ポスターも含め、2年がかりの作業だった」

 イタリアでは近年、ビッグクラブを中心にブランディングを再構築する動きが広がっている。2017年にはユヴェントス、昨年にはインテルがシンプルな新ロゴへと切り替え、賛否両論を呼んでいた。今回発表されたフィオレンティーナの新ロゴに対しても、モダン化を評価する声がある一方、「ここ24時間のイタリアサッカー界で起こった最大の惨事だ」、「エイプリルフールは来週だぞ」などの批判も寄せられている。


【画像】フィオレンティーナが新ロゴ発表

関連記事(外部サイト)