マンU、アウェイ4連敗は41年ぶり…先制点のアーセナルDFはユングベリ氏以来の快挙

マンU、アウェイ4連敗は41年ぶり…先制点のアーセナルDFはユングベリ氏以来の快挙

アーセナルとマンチェスター・Uが対戦した [写真]=Getty Images

23日に行われたプレミアリーグ第34節で、チャンピオンズリーグ出場権を争うアーセナルとマンチェスター・Uが対戦。ホームのアーセナルが3-1で勝利し、トッテナムをかわして暫定4位に浮上した。

 この試合で3分に先制点を挙げたのは、アーセナルのポルトガル人DFヌーノ・タヴァレスだった。昨年夏にベンフィカから完全移籍で加入した22歳にとっては、公式戦24試合目の出場で移籍後初ゴールとなった。データサイト『Opta』によると、アーセナルの選手がマンチェスター・U戦で加入後初得点を記録したのは、1998年9月の元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏以来となる。

 アーセナルは32分にイングランド代表FWブカヨ・サカのPK成功でリードを広げる。20日の第25節延期分チェルシー戦でもPKで得点を記録していたサカは、出場した2試合連続でPKを決めたプレミアリーグ史上最年少の選手(20歳と230日)となった。

 マンチェスター・Uはその2分後にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1点を返す。C・ロナウドはプレミアリーグ通算100ゴール目に到達。『Opta』がデータ集計を始めた2003-04シーズン以降、欧州5大リーグのうち2つのリーグで100ゴール以上を挙げた4人目の選手となった。これまでにウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(リーグ・アン、セリエA)、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(ラ・リーガ、セリエA)、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(リーグ・アン、セリエA)も2つのリーグで100ゴール以上を記録している。

 マンチェスター・Uは55分、タヴァレスのハンドでPKを獲得。しかし、キッカーを務めたブルーノ・フェルナンデスのシュートは左ポストに嫌われ、同点のチャンスをふいにした。B・フェルナンデスがPKを枠に飛ばせなかったのは、9月25日に行われた第6節アストン・ヴィラ戦に続いて今季2度目。マンチェスター・Uの選手が1シーズンに2度、PKで枠外シュートを記録したのは、1997-98シーズンの元イングランド代表FWテディ・シェリンガム氏以来となる。

 アーセナルは70分、スイス代表MFグラニト・ジャカがミドルシュートを突き刺して点差を広げる。ジャカがマンチェスター・U戦でペナルティエリアの外からネットを揺らしたのは、通算3度目。元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラード氏、元同国代表FWレズ・ファーディナンド氏、同国代表MFカルヴィン・フィリップス(リーズ)と並んだ。マンチェスター・Uを相手にボックスの外から4ゴール以上を挙げている選手はいない。

 敗れたマンチェスター・Uは、プレミアリーグでアウェイ4連敗を記録することになった。マンチェスター・Uがリーグ戦でアウェイ4連敗を喫するのは、アウェイで6連敗した1980年12月〜1981年3月以来の不名誉な記録となる。

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