浦和は帰国後初戦も勝ちきれず、リーグ戦4試合連続ドロー…柏と痛み分け

浦和は帰国後初戦も勝ちきれず、リーグ戦4試合連続ドロー…柏と痛み分け

柏と浦和が対戦した [写真]=清原茂樹

明治安田生命J1リーグ第12節が8日に行われ、柏レイソルと浦和レッズが対戦した。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージでの連戦を終えた浦和が、連勝を目指す柏のホームに乗り込んだ一戦。アジアでの戦いでキャスパー・ユンカーら複数選手が負傷した浦和は、アレックス・シャルクがリーグ戦初先発となった。

 一進一退の攻防が繰り広げられた前半、最も得点に近かった場面は42分に訪れる。浦和は江坂任がドリブルでペナルティエリア右まで運んで浮き球で折り返すと、ゴール前のシャルクが頭で合わせるが、相手GKキム・スンギュのセーブに阻まれた。

 スコアレスで迎えた52分、浦和は相手の攻撃を止めてカウンターに転じようとしたが、江坂が椎橋慧也に足をかけられて止められる。ボールへ全くチャレンジしていなかったタックルに江坂が激昂すると、両軍が入り乱れて揉み合いとなる。結局、両成敗で椎橋と江坂にイエローカードが提示された。

 約5分間の中断を挟んで再開すると、浦和は57分に決定機が到来。浮き球パスに抜け出したシャルクがカットインから右足を振り抜くと、シュートはゴール右上に吸い込まれた。しかし、オフサイドで得点は認められない。

 こう着状態のまま試合終盤を迎えると、87分、柏に絶好機が訪れる。細谷真大のパスをボックス中央で受けたアンジェロッティが反転から右足を振り抜くが、シュートは惜しくも枠を外れる。

 浦和は後半アディショナルタイム6分、コーナーキックの流れからアレクサンダー・ショルツがボレーシュートを放つが、クロスバーに嫌われる。試合は得点が生まれないまま終了し、両者勝ち点1を分けあった。浦和はリーグ戦4試合連続ドローとなった。

 次節、柏は14日にホームでガンバ大阪と、浦和は13日にホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
柏レイソル 0−0 浦和レッズ

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