元韓国代表ユ・サンチョル氏の一周忌を前に、ハッシュタグキャンペーンがスタート

元韓国代表ユ・サンチョル氏の一周忌を前に、ハッシュタグキャンペーンがスタート

[写真]=Getty Images

2021年6月7日、ユ・サンチョル氏は約1年半にわたるすい臓がんとの闘病生活の末、49歳の若さでこの世を去った。

 韓国代表では2002年の日韓ワールドカップで母国のベスト4入りに貢献し、Jリーグでも横浜F・マリノスと柏レイソルで活躍した“英雄”の一周忌を来月に控え、韓国では「WE MISS YOU」なるハッシュタグキャンペーンがSNS上で行われている。

 韓国サッカー協会(KFA)公式インスタグラム(@thekfa)などを通じて5月9日からスタートした同キャンペーンは、サッカーを通じた社会貢献のために設立された「KFAサッカー愛の分かち合い財団」と、ソウルワールドカップ競技場内に設立された国内初の体験型サッカーミュージアム「フットボールファンタジウム」によって実施が決定。

 参加方法は至ってシンプルで、インスタグラム上で過去にユ・サンチョル氏と撮影した写真を、当時に関する簡単な説明とともに「#wemissyoo」のハッシュタグを付けて投稿すれば完了となる。

 投稿された写真は、フットボールファンタジウムで今後開催される追悼展で展示される予定だ。

 KFAの関係者はキャンペーン実施の経緯について、「私たちに贈り物のような時間をもたらしてくれたサッカーの英雄であるユ・サンチョル氏を称え、ユ・サンチョル氏とファンが一緒に過ごした時間を思い出すことができる追慕の空間を準備しようと思います」と説明した。

 現役時代はディフェンダーから中盤、ストライカーまで、GK以外すべてのポジションをハイレベルにこなすユーティリティ選手として、韓国はもちろんJリーグでも多くのサッカーファンを魅了した。

 そんな偉大なプレーヤーの功績を称えるべく韓国で始まったキャンペーンに、日本からも参加してみてはいかがだろうか。

文=ピッチコミュニケーションズ

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