コウチーニョ、アストン・ヴィラへの完全移籍が決定…2026年までの契約を締結

コウチーニョ、アストン・ヴィラへの完全移籍が決定…2026年までの契約を締結

コウチーニョがアストン・ヴィラへ完全移籍 [写真]=Getty Images

アストン・ヴィラは12日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが完全移籍でクラブに加入することを発表した。契約期間は2026年までで、移籍金は非公開となっている。

 今シーズン、コウチーニョは冬の移籍市場でアストン・ヴィラへとレンタル移籍加入していた。デビュー戦となったプレミアリーグ第22節のマンチェスター・U戦で得点を挙げると、その後も主力として活躍。ここまでプレミアリーグ16試合に出場し、4ゴール3アシストをマークしている。

 完全移籍加入に際して、クラブを率いるスティーブン・ジェラード監督がコメントを発表。「クラブにとって素晴らしい契約だ。フィルは模範的なプロフェッショナル。1月に加入して以来、チームに与える影響は非常に明確だ。ピッチ内外を問わず素晴らしい振る舞いをしており、彼の経験は若い選手に恩恵を与える。貴重なロールモデルだよ。来季に向けての重要な戦力であり、クラブが下した迅速な決断は素晴らしいものだ」と、喜びの声を口にした。

 コウチーニョは1992年6月12日生まれの現在29歳。インテルから加入したリヴァプールで“背番号10”を背負い、その名を轟かせた。2013−14シーズンには優勝を争うクラブの中心選手として活躍し、翌シーズンにはPFA年間ベストイレブンを受賞。2018年1月のバルセロナ移籍後は伸び悩む時期が続いており、バイエルンへのレンタル移籍も経験した。最終的にバルセロナでは絶対的な存在にはなれず、完全移籍でクラブを離れることとなった。

 慣れ親しんだイングランドの土地で再びプレーすることとなったコウチーニョ。リヴァプール時代には選手として共に戦ったジェラード監督の下で、クラブを上位へと導くことはできるだろうか。

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