ソシエダ指揮官、3季連続の欧州大会出場権獲得の胸中を明かす「選手たちに感謝」

ソシエダ指揮官、3季連続の欧州大会出場権獲得の胸中を明かす「選手たちに感謝」

3シーズン連続の欧州大会出場が決定したラ・レアルのアルグアシル監督

レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督が、来シーズンの欧州大会出場権獲得の胸中を明かした。13日付で、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ラ・リーガ第35節終了時点で勝ち点「56」の6位“ラ・レアル(レアル・ソシエダの愛称)”は、13日に行われた第36節でカディスと対戦。本拠地に集まったファンの声援を背に攻勢に出ると、19分にFWアレクサンデル・セルロートのゴールで先制に成功した。さらに、FWアドナン・ヤヌザイとFWポルトゥがPKを決めて、ラ・レアルが3-0で勝利。この結果、3シーズン連続での欧州大会出場が決定した。

 シーズン序盤から好調なスタートを切ったラ・レアルは一時、ラ・リーガ首位に立つと、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージも突破した。しかし、負傷離脱者が相次いだこともあり、シーズン中盤に失速。ELでも2シーズン連続でラウンド32の壁に阻まれていた。

 まずアルグアシル監督は「選手たちに感謝。(ナチョ・)モンレアル、(ミケル・)オヤルサバル、カルロス(・フェルナンデス)、(アンデル・)バレネチェアの大ケガ、ヨーロッパリーグで引いた非常に難しいグループ…と、困難な時期を過ごしてきたのだから」と告白。その一方、直近5試合で1勝にとどまっていたことについては「もっと高いところを目指して戦ってきたのに、またもや成功しなかった。というのも、もしこの5試合でうまくいっていれば、もっと大きな目標に向かって戦っていたはず。この数試合でチャンピオンズリーグを戦うまたとない機会を逃してしまったのだから、非常に残念」とチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した悔しさを口にした。

 ラ・リーガ第37節で7位につけるビジャレアルとEL出場権を巡る直接対決に臨むラ・レアル(今季国王杯でベティスが優勝し、EL出場権を獲得。またベティスはラ・リーガで5位につけているため、7位にヨーロッパカンファレンスリーグ出場権が与えられる)。CLで欧州を席巻したチームとの一戦について、アルグアシル監督は「ユヴェントスやバイエルンを退け、リヴァプールを苦しめたように、ヨーロッパでもトップクラスのチームと対戦することになる。だからこそ、順位が上なのは賞賛に値するね。目の前にはチャンピオンズリーグの2チーム(最終節はアトレティコ・マドリードと対戦)がいるけど、今のようにプレーすれば、チャンスはある」と意気込みを示している。

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