玉座に返り咲き…イブラが祝祭を宣言「さあ、王者らしく祝え。イタリアはミランのものだ」

玉座に返り咲き…イブラが祝祭を宣言「さあ、王者らしく祝え。イタリアはミランのものだ」

11季ぶりのスクデット戴冠に喜びを示したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images

ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、セリエA制覇後のロッカールームで思いの丈を語った。23日、ミランの公式Twitterが動画をアップした。

 セリエ第37節終了時点で首位に立つミランは、22日に行われた最終節でサッスオーロと対戦した。引き分け以上で2010−11シーズン以来の優勝が決定する中、前半から3ゴールを挙げて王者にふさわしいことを証明。ミランは3−0で完勝し、史上19度目の玉座に就いた。

 2010−11シーズンの優勝経験者でもあるイブラヒモヴィッチは、再びミランを王者に返り咲かせるため、2020年冬に帰還。2年半の時を経て、チームをスクデット戴冠へ導いたイブラヒモヴィッチは、ロッカールームで思いの丈を語った。

「俺がここに到着した時、(その後に加入した選手たちの時も)チームを信じているヤツはほとんどいなかった。だけど、犠牲を払う必要があることを理解した時…苦しみ、信じ、努力した時に俺たちはひとつになった」

 また、イブラヒモヴィッチはシーズンを戦い抜いた選手たちとチームのディレクター職に就く面々に、感謝の思いを示した。

「ひとつになれば、俺たちが達成したようなことができる。今、俺たちはイタリアのチャンピオンだ。まず最初に、すべての選手に感謝したい。俺は今、チーム全員を代表している。パオロ(・マルディーニ)、リッキー(・マッサーラ)、イヴァン(・ガジディス)にも感謝だ」

 最後に、イブラヒモヴィッチは11シーズンぶりにスクデット戴冠を成し遂げたチームを称えるとともに、声高らかに祝祭の開幕を宣言した。

「簡単なことではなかった。だが、今シーズンの俺たちは真のチームだ。開幕当初、誰も俺たちを信じてなかったことが、チームをより強くしていった。君たちをとても誇りに思う。俺の願いを聞いてくれ。さあ、王者らしく祝え。ミラノだけではない。イタリアはミランのものだ」

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