バルサ、フランス代表DFクンデに関心…セビージャは約86億円を要求か

バルサ、フランス代表DFクンデに関心…セビージャは約86億円を要求か

バルセロナが関心を示すクンデ [写真]=Getty Images

バルセロナが、セビージャに所属するフランス代表DFジュール・クンデの獲得を狙っているようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在23歳のクンデは2019年7月にボルドーからセビージャに加入。加入初年度からスタメンに定着し、2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)制覇に貢献。その後もディフェンスの主軸として活躍し、同クラブではここまで公式戦133試合に出場し9ゴール3アシストを記録している。2021年6月にデビューを飾ったフランス代表では、ここまで11試合に出場している。

 クンデとセビージャの契約は2024年6月までとなっているが、以前からチェルシーなど複数のクラブからの関心が伝えられており、今夏にステップアップの移籍を果たす可能性があるとも噂されている。そんなクンデに対し、バルセロナも今夏の獲得に関心を示しているようだ。フランス代表DFクレマン・ラングレと同DFサミュエル・ユムティティに退団の退団が噂され、元スペイン代表DFジェラール・ピケの去就も不透明となっているバルセロナは、来シーズンに向けてDFの獲得を望んでいるとのこと。今夏にクンデを獲得し、守備陣の中心選手としての活躍を期待している模様だ。

 しかし、同紙は移籍成立は非常に困難であると指摘している。セビージャ側は移籍金として最低6000万ユーロ(約86億円)を要求しており、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ獲得を最優先事項としているバルセロナが、クンデにこの金額を支払う可能性は低い模様。チェルシーがこの金額を上回るオファーを提示する可能性も十分考えられることからも、同選手がバルセロナに移籍する可能性は低いとされている。

 クンデやレヴァンドフスキを含め、様々な選手への関心が伝えられているバルセロナ。クラブが財政難に陥っている現状を考慮すると、リストアップした獲得候補の中での取捨選択は必須であると言わざるを得ないだろう。

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