川崎F、首位・横浜FMと勝ち点差「3」に…山根視来の先制点守りきれず磐田とドロー

川崎F、首位・横浜FMと勝ち点差「3」に…山根視来の先制点守りきれず磐田とドロー

川崎Fと磐田が対戦した [写真]=J.LEAGUE via Getty Images

明治安田生命J1リーグ第18節が25日に行われ、川崎フロンターレとジュビロ磐田が対戦した。

 首位横浜F・マリノスを追いかける川崎Fが序盤から押し込む展開に。最初の決定機は16分、ショートコーナーの流れから大島僚太がゴールに向かうクロスを供給。谷口彰悟が頭で合わせたが、枠を捉えていたシュートは相手GK三浦龍輝の好セーブに阻まれた。

 川崎Fは33分に先制する。敵陣中央でボールを持った谷口が絶妙の浮き球を相手DFの背後に通し、抜け出した山根視来が右足ダイレクトで合わせてゴールへと流し込んだ。

 1点リードで折り返した川崎Fは、55分に絶好機が到来。ピッチ中央から大島が絶妙のスルーパスを通し、抜け出したチャナティップが相手GKとの一対一を迎える。左足でゴール右下を狙ったが、惜しくも右ポストに阻まれて追加点とはならない。

 磐田は苦しい時間帯が続いたが、交代で流れを掴むと、85分にセットプレーのワンチャンスをモノにして試合を振り出しに戻す。遠藤保仁が右コーナーキックからアウトスイングのボールをニアに供給。伊藤槙人が頭で合わせると、綺麗な弧を描いてゴール左上に吸い込まれた。

 勢いづいた磐田は87分、ジャーメイン良が右からの折り返しに合わせてヘディングシュートを放ったが、惜しくも右ポストに嫌われた。

 試合はこのまま終了。川崎Fは連勝を逃し、今節勝利した首位横浜FMとの勝ち点差は「3」に開いた。次節は7月2日に行われ、川崎Fは敵地でセレッソ大阪、磐田は敵地でサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 1−1 ジュビロ磐田

【得点者】
1−0 33分 山根視来(川崎F)
1−1 85分 伊藤槙人(磐田)

【スターティングメンバー】
川崎F(4−3−3)
チョン・ソンリョン;山根視来、谷口彰悟、車屋紳太郎、橘田健人;大島僚太、脇坂泰斗(71分 瀬古樹)、遠野大弥(60分 マルシーニョ);家長昭博、小林悠(82分 レアンドロ・ダミアン)、チャナティップ(71分 塚川孝輝)

磐田(3−4−2−1)
三浦龍輝;山本義道、伊藤槙人、リカルド・グラッサ;吉長真優(71分 小川大貴)、鹿沼直生(63分 山本康裕)、遠藤保仁、松本昌也;上原力也(89分 大井健太郎)、大森晃太郎(71分 金子翔太);杉本健勇(63分 ジャーメイン良)

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