フランクフルト指揮官、鎌田大地の決定機を防いだGKクルトワを称賛「まさにワールドクラス」

フランクフルト指揮官、鎌田大地の決定機を防いだGKクルトワを称賛「まさにワールドクラス」

試合最初の決定機を防いだGKクルトワ [写真]=Getty Images

フランクフルトを率いるオリバー・グラスナー監督が、10日に行われたUEFAスーパーカップ レアル・マドリード戦を振り返った。11日付でクラブ公式サイトが伝えている。

 昨季ヨーロッパリーグ(EL)王者のフランクフルトは、10日に行われたUEFAスーパー杯でチャンピオンズリーグ(CL)王者レアル・マドリードと対戦。フランクフルトは、日本代表MF鎌田大地らが中心となって相手ゴールへ迫った。鎌田も積極的にシュートを放つが相手GKの好セーブに遭うと、37分にコーナキックから先制点を許してしまう。さらに65分、昨季公式戦44得点を記録したFWカリム・ベンゼマに決められて、2点のビハインドを追う展開に。試合はこのまま0−2で終了し、“白い巨人”の前に“アドラー(鷲)”は屈することとなった。

 まず、5日に行われたブンデスリーガ開幕節バイエルン戦での1−6の大敗からチームが持ち直した、と語ったグラスナー監督は「バイエルン戦と比較して、改善が見られた。マドリーは常にチャンスを得ることができるクオリティを持っている。選手たちはよくやってくれたけど、マドリーは勝利に値する」とレベルの高さを痛感。続けて「このレベルのチームに勝つには、少ないチャンスをものにしなければならない。上手くいった場面も見受けられたけど、ラストパスが雑になってしまったり、クロスが上手く合わなかったシーンもあった。だけど、今日のパフォーマンスはとても自信になるよ。まだこのレベルでは物足りない。それが歯がゆいんだ。もっと上を目指すために、自分たちに厳しくなる必要がある。この向上心をクラブ全体で育てていくことが大切」と成長の糧にすることを口にした。

 また、同試合最初の決定的なチャンスシーンとなった、14分のMF鎌田大地のシュートについても触れたグラスナー監督は「ダイチのシュートに対するクルトワのセーブは、決定的なシーンだった。1点のリードがあれば、どれほど助かったことか。クルトワは彼がシュートする場所を見抜いていた。まさにワールドクラスだ」とレアル・マドリードの“守護神”ティボー・クルトワを称賛している。

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