イーロン・マスク氏がマンチェスター・U買収に動く? Twitterで宣言「大歓迎だ」

イーロン・マスク氏がマンチェスター・U買収に動く? Twitterで宣言「大歓迎だ」

マンチェスター・Uの買収を宣言したイーロン・マスク氏 [写真]=Getty Images

アメリカの有名実業家で、同国の電動輸送機器やクリーンエネルギー関連企業であるテスラのCEO(最高経営責任者)を務めるイーロン・マスク氏が、自身の公式Twitter(@elonmusk)にて、マンチェスター・Uの買収を示唆した。

 イングランド最多となる20度のトップリーグ優勝を誇るマンチェスター・Uは、1992-93シーズンのプレミアリーグ創設以降に限定しても13度の優勝を誇る、国内屈指の名門クラブだ。しかし、直近の数シーズンは優勝から見放されるシーズンが続くことに。2016-17シーズンにヨーロッパリーグとリーグカップ(カラバオ・カップ)を制して以降はタイトルを勝ち獲れていない。

 迎えた今シーズン、マンチェスター・Uはアヤックスからエリック・テン・ハフ新監督を招へいした。“再建”を目指すシーズンとなっているものの、ここまでは悪夢と言わざるを得ないスタートに。本拠地『オールド・トラフォード』で7日に行われたプレミアリーグ開幕戦のブライトン戦を0-2で落とすと、続く13日に敵地で行われた第2節のブレントフォード戦では相手のハイプレスに苦しめられ、前半だけで4失点。終わってみれば0-4と大敗を喫していた。

 このような状況を受け、マンチェスター・Uを応援するファン・サポーターの怒りの矛先はピッチ上で戦うチームだけでなく、クラブのフロントにも向いている。特に、2005年にクラブを買収して以降、その買収方法や経営方針を巡ってグレイザー・ファミリーへの怒りを明らかにしてきた。今季のプレミアリーグ開幕戦となったブライトン戦の前には、『オールド・トラフォード』付近で「Glazer Out(グレイザー、出ていけ)」と書かれた弾幕を持って抗議活動を行った。「Glazer Out」と書かれた弾幕やメッセージボードは度々スタジアムでも目撃されている。

 ファン・サポーターの一部はマスク氏にマンチェスター・Uを買収して欲しいと考え、Twitter上でメッセージを送っていたという。マスク氏はTwitter上でマンチェスター・U買収への考えを表明。「マンチェスター・Uを買収するよ、大歓迎だ」とツイートした。

 マスク氏はTwitter社の買収計画を発表したものの、その後合意を破棄したことで大きな話題を呼んでいる。仮にマンチェスター・Uの買収が成立した場合、サッカー界のみならずビジネス界でも話題を呼ぶ出来事となりそうだが、果たしてマスク氏の“マンチェスター・U買収騒動”はどのような結末を迎えるだろうか。


【投稿】イーロン・マスク氏がマンU買収を示唆


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