退場処分となったヌニェス、自身の行動を謝罪「2度と同じ過ちを繰り返さない」

退場処分となったヌニェス、自身の行動を謝罪「2度と同じ過ちを繰り返さない」

パレス戦で一発退場となったヌニェス [写真]=Getty Images

リヴァプールに所属しているウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、自身の公式Twitter(@Darwinn99)上で退場処分となった自身の行動を謝罪した。

 今オフにリヴァプールへと完全移籍で加入したヌニェス。変動性の移籍金は7500万ユーロ(約106億円)から最大で1億ユーロ(約141億円)となっており、長期契約を締結していた。大きな期待とともにリヴァプールへとやって来たストライカーは、公式戦デビューとなった7月30日開催のコミュニティ・シールド、マンチェスター・C戦で早速結果を残す。81分に自身のヘディングシュートが相手DFのハンドを誘発し、エジプト代表FWモハメド・サラーの勝ち越し弾となったPKを獲得。後半アディショナルタイムには自らネットを揺らし、クラブにとって16回目となるコミュニティ・シールド制覇に貢献した。

 プレミアリーグ開幕戦となった6日の第1節フルアム戦でも、1点ビハインドで迎えた64分にサラーのクロスを押し込む形で同点ゴールをマーク。その後勝ち越しを許したものの、81分には自身の足に当たったボールがサラーの決勝点を演出し、2得点に絡む活躍を見せていた。

 15日に行われたプレミアリーグ第2節のクリスタル・パレス戦では、加入後の公式戦初となるスタメン出場を果たした。本拠地『アンフィールド』の大声援を背にホーム開幕戦に臨んだものの、32分にコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハのゴールで先制を許してしまう。そして57分に“事件”が起こった。デンマーク代表DFヨアヒム・アンデルセンと小競り合いとなったヌニェスが頭突きを見舞い、レッドカードで退場処分となってしまう。その後、リヴァプールはコロンビア代表FWルイス・ディアスの豪快なシュートで1−1の引き分けに持ち込んだものの、プレミアリーグ開幕から2試合連続で引き分けとなってしまった。

 今回の”事件”を受けて、ヌニェスは16日に自身の公式Twitterに母国語で謝罪メッセージを投稿。「僕の態度が酷く、醜かったことは自覚しています。僕はここで失敗から学び、2度と同じ過ちを繰り返さないようにします」と、冷静さを欠いてしまったことを謝罪した。続く投稿では、自身がレッドカードを提示された直後の画像とともに、英語で「リヴァプールにかかわる全員に謝罪します。強くなって戻って来ます」と宣言。自身の行動を反省した。

 なお、プレミアリーグでは暴力行為による一発退場に対して、3試合の出場停止処分を下す規定となっている。今後、FA(イングランドサッカー協会)が退場となったシーンについて協議し、ヌニェスの出場停止期間を延長する可能性があるかもしれない。このまま3試合の出場停止処分となった場合、ヌニェスは第3節マンチェスター・U戦、第4節ボーンマス戦、第5節ニューカッスル戦を欠場することに。9月3日に予定されている第6節、エヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”で復帰できる見通しだ。

 なお、リヴァプールはクリスタル・パレス戦にて、コンディションの観点からブラジル代表FWロベルト・フィルミーノをメンバー外とした。仮に次節もフィルミーノが戻って来られない場合、センターフォワードが手薄の状態で今季のプレミアリーグ初白星を目指すこととなる。


【画像】ヌニェスが自身の行動を謝罪


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