読売サッカークラブの初代監督、成田十次郎氏が逝去…東京Vが報告

読売サッカークラブの初代監督、成田十次郎氏が逝去…東京Vが報告

東京Vが成田十次郎氏の訃報を報告

東京ヴェルディは19日、同クラブの前身である読売サッカークラブの初代監督を務めた成田十次郎氏が、2022年8月7日に89歳で逝去したことを報告した。

 成田氏は現在の東京Vにつながっている読売サッカークラブの基礎を作りあげただけでなく、日本サッカー界の発展に多方面から尽くしてきた。ドイツ・ケルンへの留学時にはデットマール・クラマー氏を見つけ、日本サッカーへの招へいに尽力。その後クラマー氏は来日を果たし、1964年の東京オリンピックに向けた日本代表の強化に携わっただけでなく、日本サッカー全体の礎を築いた。

 成田氏自身も読売サッカークラブだけでなく東京教育大学(当時)の蹴球部でも指揮を執った。筑波大学の教授を務めたほか、高知女子大学(現:高知県立大学)学長も務めていた。

 東京Vは今回の訃報を受け、「ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とコメントを発表している。

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