中盤補強を目論むPSG、第一候補はF・ルイスも…代替案としてC・ソレールを検討か

中盤補強を目論むPSG、第一候補はF・ルイスも…代替案としてC・ソレールを検討か

PSGがF・ルイス(左)からC・ソレール(右)にターゲット変更か [写真]=Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)がバレンシアに所属しているスペイン代表MFカルロス・ソレールに関心を示している模様だ。スペインメディア『マルカ』が23日に報じている。

 PSGは今夏、ポルトガル代表MFヴィティーニャ、同代表MFレナト・サンチェスを補強。一方、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムはレンタル移籍でローマへ向かい、元スペイン代表MFアンデル・エレーラ、セネガル代表MFイドリッサ・ゲイェ、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスは移籍が取り沙汰されるなど、中盤の刷新に踏み切っている。

 既に中盤に2名の新戦力を加えたものの、PSGはナポリに所属しているスペイン代表MFファビアン・ルイスの獲得にも動いている。PSGは2500万ユーロ(約34億円)+コスタリカ代表GKケイラー・ナバスの譲渡という条件を提示したが、このオファーはナポリ側が拒否。ナポリは現行契約が2023年夏までの残り1年となっているF・ルイスについて、今夏の売却は望んでいないようだ。選手側に契約更新に応じる意思はなく、来夏フリーでの退団が濃厚となっている。

 移籍市場閉幕まで残りの時間が限られる中、PSGはF・ルイスの獲得に失敗したシナリオも描いており、代替案としてC・ソレールの名前が浮上したようだ。バレンシアとC・ソレールの現行契約は2023年夏に満了を迎えるものの、現時点で新契約は締結していない。C・ソレールの代理人がレアル・マドリードと接触し、来夏フリーでの獲得を進言したことが報じられるなど、現時点で選手自身は遅かれ早かれ新天地を求める意思を示している。クラブも財政状況を踏まえ、C・ソレールの今夏中の売却を視野に入れていることから、PSGがオファーを提示した場合は“ウィンウィン”の取引になると『マルカ』は報じた。

 現時点で正式オファーなどの具体的な動きはないという。しかし、F・ルイスの移籍交渉次第では、今後PSGがC・ソレールの獲得に本腰を入れる可能性も否定できなさそうだ。

 C・ソレールは7歳でバレンシアの門を叩き、2016年12月にトップチームデビューを果たしてから、クラブ一筋を貫いてきた。現在はクラブの背番号「10」を着用しており、今シーズンもラ・リーガ全2試合に出場して1ゴールを挙げている。

 果たして、C・ソレールは生まれ育ったバレンシアの地を離れることとなるのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。

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