首位横浜FMが連勝…上位対決は川崎Fに軍配! 浦和は4発快勝、C大阪が劇的勝利/J1第29節

首位横浜FMが連勝…上位対決は川崎Fに軍配! 浦和は4発快勝、C大阪が劇的勝利/J1第29節

シャルクのJ1初得点を祝福する浦和の選手たち [写真]=清原茂樹

明治安田生命J1リーグ第29節の8試合が10日に行われた。

 優勝争いの行方を占う大一番の川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島は、川崎Fが家長昭博の2ゴールなど4-0で勝利。予想外の大差をつけて勝利した川崎Fは、2試合消化が多い広島を抜いて2位に浮上した。広島は公式戦9試合ぶりの敗戦となり、優勝争いから一歩後退した。

 横浜F・マリノスは14分にアンデルソン・ロペスが挙げた1点でアビスパ福岡を撃破。2連勝で川崎Fと勝ち点差「3」の首位に立っている。一方、福岡は3連敗で8戦未勝利に。

 AFCチャンピオンズリーグ出場圏争いの直接対決となった浦和レッズvs柏レイソルは、7分にホームチームが先制。素早い中央突破から最後は松尾佑介が仕留めた。浦和は24分、伊藤敦樹のスルーパスに抜け出したアレックス・シャルクが待望のJリーグ初得点を記録。57分にはコーナーキックの流れから知念哲矢もJ1初得点を挙げると、85分にアレクサンダー・ショルツのPK成功で勝利を決定的にする。その後に1点を返されたが、浦和は4-1の快勝となった。

 セレッソ大阪はホームでサガン鳥栖と対戦。52分、コーナーキックのこぼれ球に反応した鈴木徳真がペナルティエリアの外から豪快なボレーシュートを叩き込んで先制する。82分に本田風智の同点ゴールを許したものの、後半アディショナルタイム3分に清武弘嗣のクロスにジェアン・パトリッキが合わせて勝ち越し成功。C大阪は劇的な勝利で公式戦1カ月ぶりの勝利を挙げた。

 敵地で京都サンガF.C.と対戦した鹿島アントラーズは、20分に山﨑凌吾の先制点を許して追いかける展開となる。鹿島は76分にディエゴ・ピトゥカが試合を振り出しに戻したが、逆転の1点は奪えず、1-1のドローに終わった。

 残留を争う清水エスパルスと湘南ベルマーレの直接対決は、12分にチアゴ・サンタナが鋭いミドルシュートを突き刺して清水が先制。試合はこのまま終わるかに思われたが、湘南は後半アディショナルタイム6分に茨田陽生のクロスからウェリントンが頭で押し込み追いつく。劇的な展開で1-1のドローに終わった。

 残留争いの渦中にあるガンバ大阪とヴィッセル神戸はスコアレスドローで勝ち点「1」を積み上げた。

 今節の試合結果と順位表、今後の対戦カードは以下の通り。

■J1第29節
▼9月10日(土)
清水エスパルス 1-1 湘南ベルマーレ
川崎フロンターレ 4-0 サンフレッチェ広島
浦和レッズ 4-1 柏レイソル
横浜F・マリノス 1-0 アビスパ福岡
京都サンガF.C. 1-1 鹿島アントラーズ
ガンバ大阪 0-0 FC東京
セレッソ大阪 2-1 サガン鳥栖
ヴィッセル神戸 0-0 名古屋グランパス

▼9月11日(日)
13:05 北海道コンサドーレ札幌 vs ジュビロ磐田

■順位表
※()内は勝ち点/得失点差

1位 横浜FM(55/+28)※2試合未消化
2位 川崎F(52/+19)※2試合未消化
3位 広島(50/+13)
4位 鹿島(46/+5)
5位 C大阪(44/+10)※2試合未消化
6位 柏(44/+1)
7位 鳥栖(40/+6)
8位 FC東京(40/+1)※2試合未消化
9位 浦和(39/+15)※2試合未消化
10位 名古屋(37/-3)※1試合未消化
11位 清水(32/-6)
12位 札幌(31/-16)※2試合未消化
13位 京都(30/-4)※2試合未消化
14位 湘南(30/-13)※1試合未消化
15位 G大阪(29/-14)
16位 福岡(28/-11)
17位 神戸(25/-11)※2試合未消化
18位 磐田(23/-20)※2試合未消化

■今後の対戦カード
▼9月14日(水)
19:00 京都 vs 横浜FM(第26節延期分)
19:00 神戸 vs FC東京(第26節延期分)
19:30 浦和 vs C大阪(第26節延期分)
19:30 名古屋 vs 川崎F(第22節延期分)

【第30節】
▼9月16日(金)
19:00 鳥栖 vs 鹿島

▼9月17日(土)
18:00 磐田 vs C大阪
19:00 柏 vs 川崎F
19:00 湘南 vs 浦和
19:00 名古屋 vs 広島
19:00 福岡 vs 清水

▼9月18日(日)
14:00 横浜FM vs 札幌
19:00 FC東京 vs 京都
19:00 神戸 vs G大阪

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