首位新潟が4連勝! 横浜FCと岡山も白星…徳島は23分目でJ2新記録/J2第38節

首位新潟が4連勝! 横浜FCと岡山も白星…徳島は23分目でJ2新記録/J2第38節

大雨の影響で一時中断もした東京V対山形 [写真]=兼子愼一郎

明治安田生命J2リーグ第38節が24日と25日に行われた。

 首位アルビレックス新潟はホームで大宮アルディージャと対戦。72分、流れるようなパス回しでペナルティエリア内に迫ると、最後はゴール前で生まれたこぼれ球を秋山裕紀が押し込んで先制した。この1点を守り切った新潟は4連勝で首位を堅持した。

 2位横浜FCは敵地でV・ファーレン長崎と対戦。30分、マルセロ・ヒアンが自慢の快足を生かして先制点を挙げると、49分に長谷川竜也がミドルシュートを突き刺してリードを広げる。2-0で快勝した横浜FCは2連勝。敗れた長崎はプレーオフ参入へ手痛い黒星となった。

 3位ファジアーノ岡山は6位ベガルタ仙台と対戦。岡山は40分、相手のミスパスを奪って仕掛けたカウンターでステファン・ムークが先制点を挙げると、51分に佐野航大が右からのクロスに合わせてリードを広げる。終盤には高い位置でボールを奪った仙波大志がダメ押しの追加点を挙げ、岡山は3-0の快勝で2連勝。自動昇格圏との勝ち点差「5」をキープした。

 大分トリニータはヴァンフォーレ甲府と対戦し、後半アディショナルタイム5分に長沢駿が挙げた決勝ゴールで劇的勝利。大分は3試合ぶりの白星で6戦無敗、甲府は5連敗となった。

 4位ロアッソ熊本はジェフユナイテッド千葉を1-0で下し、2連勝で6戦無敗となった。敗れた千葉は2連敗となり、プレーオフ出場圏との差を縮めることができず。また、PO圏を目指すモンテディオ山形は東京ヴェルディに0-1で敗れ、3試合ぶりの敗戦となった。

 徳島ヴォルティスは先制点を守りきれずに水戸ホーリーホックとドロー。今季23分目となり、1シーズンのドロー数でJ2リーグ新記録を更新した。

 ツエーゲン金沢は松本大弥が2得点を挙げるなど、いわてグルージャ盛岡を3-1で撃破。金沢は21位岩手との勝ち点差を「12」に広げ、残留を決定的なものにした。

 レノファ山口FCはザスパクサツ群馬を圧倒。池上丈二と梅木翼のゴールで早々に2点をリードすると、61分から78分にかけては高井和馬がハットトリックを達成。終盤に1点を返されたものの、試合終了間際に岸田和人もネットを揺らし、敵地で6-1の大勝を収めた。

 今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。

■試合結果
▼9月24日(土)
ザスパクサツ群馬 1-6 レノファ山口FC
東京ヴェルディ 1-0 モンテディオ山形
V・ファーレン長崎 0-2 横浜FC
大分トリニータ 2-1 ヴァンフォーレ甲府

▼9月25日(日)
ファジアーノ岡山 3-0 ベガルタ仙台
いわてグルージャ盛岡 1-3 ツエーゲン金沢
ブラウブリッツ秋田 2-1 FC町田ゼルビア
ジェフユナイテッド千葉 0-1 ロアッソ熊本
アルビレックス新潟 1-0 大宮アルディージャ
徳島ヴォルティス 1-1 水戸ホーリーホック
栃木SC 0-0 FC琉球

■順位表
※()内は勝ち点/得失点差

1位 新潟(77/+35)
2位 横浜FC(74/+17)
3位 岡山(69/+23)
4位 熊本(64/+9)
5位 大分(60/+11)
6位 仙台(59/+12)
7位 山形(55/+16)※1試合未消化
8位 長崎(55/0)
9位 徳島(53/+12)
10位 千葉(52/+1)
11位 町田(51/+5)
12位 東京V(49/0)
13位 水戸(47/0)
14位 山口(46/-1)
15位 秋田(46/-12)
16位 金沢(45/-15)
17位 甲府(42/-8)
18位 栃木(42/-9)
19位 大宮(38/-14)※1試合未消化
20位 群馬(36/-21)
21位 岩手(33/-37)
22位 琉球(31/-24)

■次節の対戦カード
▼10月1日(土)
14:00 山形 vs 新潟
14:00 群馬 vs 大宮
14:00 甲府 vs 栃木
16:00 徳島 vs 町田
18:30 琉球 vs 横浜FC
19:00 大分 vs 長崎

▼10月2日(日)
13:00 熊本 vs 秋田
14:00 仙台 vs 東京V
14:00 水戸 vs 千葉
14:00 金沢 vs 岡山
14:00 山口 vs 岩手

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