浦和が大逆転で初代WEリーグカップ王者に! 3点差追いつきPK戦制す

浦和が大逆転で初代WEリーグカップ王者に! 3点差追いつきPK戦制す

浦和がWEリーグカップを制した(写真はGSの大宮V戦) [写真]=Getty Images

2022-23 WEリーグカップ決勝が1日に行われ、三菱重工浦和レッズレディースと日テレ・東京ヴェルディベレーザが対戦した。

 グループステージを制した浦和と東京NBが、初代カップ戦王者の座をかけて『味の素フィールド西が丘』で激突。 序盤から浦和が押し込むなか、25分に東京NBがワンチャンスをものにして先制する。藤野あおばがペナルティエリア左から浮き球で折り返すと、頭で合わせた植木理子のシュートはクロスバーに阻まれる。それでも、こぼれ球に植木がすかさず反応。今度のヘディングシュートはしっかりと枠を捉えてネットを揺らした。

 29分、東京NBがリードを広げる。藤野が高い位置で相手DFからボールを奪ってショートカウンターを展開。藤野がペナルティエリア右から折り返し、ボックス中央の植木が合わせて押し込んだ。

 2点リードで折り返した東京NBは、72分に村松智子が点差を3点に広げる。しかし、ここから浦和が怒涛の反撃を開始。75分に清家貴子が単独突破でまず1点を返すと、その直後にはコーナーキックの流れから安藤梢がネットを揺らす。

 さらに84分、菅澤優衣香がPKを成功させて浦和が試合を振り出しに戻す。フルタイムは3-3で決着つかず、PK戦に突入する。ともに2人目まで成功したものの、先行の東京NBは3人目の三浦成美がクロスバーに直撃。さらに4人目の藤野も相手GKに防がれる。対する浦和は3人目、4人目も成功し、PK戦を4-2で制した。

 この結果、浦和が大逆転で初代カップ戦王者に輝いた。2022-23シーズンのYogibo WEリーグは3週間後に開幕し、東京NBは22日にホームでアルビレックス新潟レディース、浦和は23日にホームでAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。

【スコア】
三菱重工浦和レッズレディース 3-3(PK戦:4-2) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

【得点者】
0-1 25分 植木理子(東京NB)
0-2 29分 植木理子(東京NB)
0-3 72分 村松智子(東京NB)
1-3 75分 清家貴子(浦和)
2-3 76分 安藤梢(浦和)
3-3 84分 菅澤優衣香(浦和)

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