エジル、元同僚のC・ロナウドを擁護「誰もがもっと敬意を示すべき」

エジル、元同僚のC・ロナウドを擁護「誰もがもっと敬意を示すべき」

レアル・マドリード時代のエジル(左)とC・ロナウド(右) [写真]=Getty Images

イスタンブール・バシャクシェヒルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルが、レアル・マドリード時代に同僚だったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを擁護した。

 マンチェスター・Uやレアル・マドリード、代表チームなど行く先々で数々の伝説を打ち立てたC・ロナウドだが、ここ最近はネガティブな話題が先行している。先月にはマンチェスター・Uを批判するインタビューが物議を醸し、同クラブと双方合意で契約を解除。現在は無所属となり、サウジアラビア1部のアル・ナスルへの移籍が噂されている。

 FIFAワールドカップカタール2022でも史上初の5大会連続ゴールという偉業を達成したが、同選手の起用をめぐっては賛否両論が巻き起こっている。6日に行われたラウンド16のスイス代表戦(○6-1)では、C・ロナウドが主要国際大会で14年ぶりにスタメン落ち。試合後には、「同試合のスタメン落ちを告げられた際、『チームを離脱する』とフェルナンド・サントス監督に脅しをかけた」とのニュースも流れ、連盟と監督が火消しに走っている最中だ。

 2010年夏から2013年夏にかけてレアル・マドリードでC・ロナウドと共闘したエジルは、9日に自身の公式Twitter(@M10)を更新。同選手を批判するメディアや評論家に対し、“生ける伝説”が残した功績にもっと目を向けるべきだと苦言を呈した。

「クリスティアーノに対する報道陣の絶え間ない否定的な意見がどこから来るのか、本当に理解できない。メディアはただクリック数を稼ごうとしているし、これ以上キャリアがない評論家たちは、彼のビッグネームで注目を集め、彼を悪者に仕立て上げようとしているだけだ。

「彼はもうすぐ38歳になる。だから、彼がもうシーズン50ゴールも決められなくて、何が驚きなんだろう? すべてのサッカーファンは、20年間ワールドクラスのサッカーをプレーし続ける彼を見ることができて幸せなはずだ」

「新しい世代で、彼の数字に匹敵する選手はもう現れないと思う。彼は永遠に特別であり続ける。スポーツ史上最も偉大なアスリートの一人に、誰もがもっと敬意を示すべきだ」

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