U20W杯に臨む日本代表のメンバーが発表! 松木玖生、山根陸、チェイス・アンリら20名

U20W杯に臨む日本代表のメンバーが発表! 松木玖生、山根陸、チェイス・アンリら20名

U20アジア杯中国代表戦のスターティングメンバー [写真]=Getty Images

日本サッカー協会(JFA)は8日、FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023に臨むU-20日本代表メンバー20名を発表した。

 FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023は5月20日から6月11日にかけて開催される。本来は2年に1度のペースで開催されているが、2021年に行われる予定だった大会は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によって中止となっていた。4年ぶりに開催される同大会は、当初は2021年大会の招致国であるインドネシアで開幕する運びとなっていたが、ヨーロッパ予選を突破したU-20イスラエル代表の大会参加を巡ってインドネシア国内で反発の声が続出。イスラム教徒が国民の大半を占める同国において、パレスチナ問題で対立するイスラエルへの反感が根強く残っていることなどもあり、参加禁止を求める抗議活動まで発生していた。

 こうした事態を受け、国際サッカー連盟(FIFA)はインドネシアサッカー協会(PSSI)との会談を経て、3月29日に開催国の変更を発表。大会直前の4月17日に代替開催地がアルゼンチンに決定したことを発表していた。

 U-20日本代表は3月に開催されたAFC U-20アジアカップウズベキスタン2023でベスト4進出を果たし、3大会連続11回目となる本大会の出場権を獲得していた。現在は2大会連続でラウンド16敗退となっている。なお、最高成績は1999年のナイジェリア大会(当時:FIFAワールドユース選手権)で成し遂げた準優勝だ。まずは2003年のUAE大会以来となるラウンド16突破を目指す。

 “世界”を戦う選手選考に注目が集まる中、U-20日本代表を率いる冨樫剛一監督は8日に本大会に臨むメンバー20名とトレーニングパートナー2名を発表。FC東京で今季の明治安田生命J1リーグ7試合に出場しているMF松木玖生、横浜F・マリノスで右サイドバックを務めるなど高い“サッカーIQ”を見せつけているMF山根陸、前述のU-20アジアカップで得点王に輝いたFW熊田直紀らが選出された。“海外組”としてはDFチェイス・アンリ、DF髙橋仁胡、MF福井太智の3名が招集されている。

 また、会見にて冨樫監督は残る1名について「コンディションを確認している状況」と発言。現時点で背番号9が不在となっているが、こちらは追って正式発表される予定だ。

 U-20日本代表は本大会でグループCに入っている。5月21日にセネガル代表と、24日にコロンビア代表と、27日にイスラエル代表と対戦するスケジュールだ。

 FIFA U-20ワールドカップアルゼンチン2023に臨むU-20日本代表のメンバー20名は下記の通り。

■U-20日本代表メンバー
▼GK
12 彼島優(流通経済大)
1 木村凌也(日本大)
21 春名竜聖(水戸ホーリーホック)

▼DF
4 菊地脩太(清水エスパルス)
2 松田隼風(水戸ホーリーホック)
15 屋敷優成(大分トリニータ)
3 田中隼人(柏レイソル)
13 チェイス・アンリ(シュトゥットガルト/ドイツ)
19 高井幸大(川崎フロンターレ)
16 高橋仁胡(バルセロナ/スペイン)

▼MF
14 永長鷹虎(川崎フロンターレ)
7 松木玖生(FC東京)
5 山根陸(横浜F・マリノス)
8 佐野航大(ファジアーノ岡山)
17 松村晃助(法政大)
20 安部大晴(V・ファーレン長崎)
6 福井太智(バイエルン/ドイツ)
10 北野颯太(セレッソ大阪)

▼FW
11 坂本一彩(ファジアーノ岡山)
18 熊田直紀(FC東京)

■トレーニングパートナー
▼DF
稲垣篤志(明治大)
▼MF
石渡ネルソン(セレッソ大阪)

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