セレッソ大阪が30周年記念会見…香川真司「強い気持ちが芽生えてきた」

Robot Icon

AIざっくり要約

  • セレッソ大阪がクラブ創設30周年を記念して記者会見を開催、来シーズンの目標をリーグ優勝と明言した。
  • 新しい30周年記念ロゴが発表され、来シーズンは「For Our Osaka」をテーマに variousな企画を実施予定である。
  • 香川真司は新ユニフォームを着用し来シーズンへの意気込みを語るとともに、セレッソ大阪は今後も歴史を積み重ね100年後も長年応援してもらえるクラブにしたい、とコメントした。

実験的な機能のため、正確性を欠く可能性があります。記事本文と併せてご確認ください。

セレッソ大阪が30周年記念会見…香川真司「強い気持ちが芽生えてきた」

大阪城をバックに地元の小学生とフォトセッション[写真]=フォトレイド

来月9日にクラブ創設30年を迎えるセレッソ大阪。それに先駆けて28日、大阪城西の丸庭園内にある大阪迎賓館にて「セレッソ大阪クラブ設立30周年記念記者会見」が行われた。森島寛晃代表取締役社長、選手を代表して香川真司に加え、30周年アンバサダーに就任したクラブOBの大久保嘉人氏、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太氏、20年からセレッソ大阪公認サポーター「セレ男」を務めるローランド氏も出席。それぞれクラブ30周年に対する思いを語った。

 最初に登壇したのは森島社長。「ここ数年は常に上位争いを続け、経営面でも2年連続黒字の見込みと、成長を続けています。その歩みを止めることなく、30周年を機にセレッソ大阪は次のステージに向かいます」と力強く述べた後、30周年記念ロゴが発表された。30周年イヤーとなる来シーズンは、「For Our Osaka」のコンセプトのもと、ホームゲームなどで様々な企画を実施予定。「大阪の街を盛り上げる仕掛けを次々に打ち出したい」と“大阪全体をピンクに染める”アイデアも披露した。来シーズンの目標は「リーグ優勝」と明言。「大阪のシンボルとなり、大阪の人々が誇りに思うクラブになり、大阪と言えばセレッソ大阪、と言っていただけるクラブへ成長したい」と熱いメッセージを述べた。

 今回の記者会見では、そうした“勝負”の来シーズンを戦う新ユニフォームも発表された。『クラブの象徴である桜をモチーフとしたオリジナルデザイン。放射線が束となり桜の花弁を描く独創的なグラフィック。シャツだけでなくパンツとソックスにもピンクを大胆に配色された、セレッソファミリーの確固たる団結を表現した』戦闘服を身にまとって登壇した香川は、「攻めていますね(笑)。30周年ということで、チームカラーを存分に取り入れているなと思います」とユニフォームの感想を述べ、「悪い成績を残すわけにはいかない。袖を通して改めて、来シーズンへ向けて強い気持ちが芽生えてきた」と来シーズンへの抱負を語った。

 30周年アンバサダーに就任した3氏もそれぞれ意気込みを熱弁。「育ててもらった素敵なクラブ、セレッソ大阪で30周年アンバサダーを務めることができて幸せ。『大阪と言えばセレッソ』と言われるように魅力を発信していきたい」(大久保氏)、「子どもの頃から見ていたセレッソ大阪の30周年という記念すべきタイミングで関わらせていただいて、とてもうれしく思っています。僕、個人の中では、大阪のサッカーチームと言えばセレッソ大阪。その思いを自分なりに、たくさんの人に表現したい」(片寄氏)、「世の中には2種類のサッカーチームしかありません。セレッソ大阪か、それ以外か。自分のアイデンティティであるサッカーの、プロクラブに関わらせていただいて光栄。全力で30周年アンバサダーという仕事を全うしたい」(ローランド氏)。セレッソ大阪の魅力を世に発信し続ける3氏の今後の活動にも期待したい。

 この日は大阪市内の小学生も招待され、5名の子どもが今後のセレッソに期待することや要望などを述べた後、大阪城をバックに記念写真に納まる一幕もあった。「セレッソ大阪はこれから50年、100年と歴史を積み上げていくクラブ。100年たった時、24年の1年がすごかったよね、と言われる年にしたい」と香川。クラブ創設30周年イヤーとなる来シーズン。セレッソ大阪のピッチ内外での仕掛け、プレー、結果に注目が集まる。

取材・文=小田尚史

関連記事(外部サイト)

  • 記事にコメントを書いてみませんか?