スコアレス試合で“埋もれた宝石” 独紙、今季初先発の大迫にチーム最高点

スコアレス試合で“埋もれた宝石” 独紙、今季初先発の大迫にチーム最高点

ヴォルフスブルク戦で今季初先発を果たしたFW大迫勇也(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第2節が10日に行われ、ケルン所属のFW大迫勇也はヴォルフスブルク戦で今シーズン初先発を果たした。

 試合はスコアレスドローに終わり、大迫も67分にベンチに退いたが、地元紙『EXPRSS』は「堅守のマフライと“宝石”大迫にチーム最高点」との見出しのもと、センターバックのアルバニア代表DFメルギム・マフライと大迫に「2」の採点をつけた。

 同紙は「チームの中で完全に過小評価されていた宝石」と、その実力が輝く場所を与えられずに埋もれてしまっていたと指摘。

 続けて、「あらゆる能力を備えているということを証明したのだから、ここを一歩飛び越えていかなえればいけない」と、レギュラー定着に向けて勝負所を迎えた大迫の大きな飛躍に期待を寄せた。

 同じ地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』の方も、採点こそ「3.5」と低めの数字がついたが、「アルチョムス・ルドニェフスの代役は、再びその上質な能力を見せつけた」と、与えられた先発のチャンスを生かしたことを評価。

 その一方で、「彼の問題は、体でぶつかっていこうとするところだ。ロビン・クノシェとの競り合いではPKをもらっておかなければならなかった」と、球際での体の使い方に改善を求めるとともに、PKを誘発したプレーが正当なジャッジを受けなかったとした。

 ケルンは次節、16日にホームでフライブルクと対戦する。

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