ゼニトが奇跡の逆転勝利 3点差を残り13分からひっくり返す!

ゼニトが奇跡の逆転勝利 3点差を残り13分からひっくり返す!

試合終盤に脅威の追い上げを見せたゼニトが勝利を手にした(写真は8月12日の国内リーグ) [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

 ゼニトは15日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第1節でマッカビ・テル・アヴィヴ(イスラエル)と対戦し、4−3で勝利した。

 70分までに3失点を喫し、大きくリードを許したアウェーのゼニト。完全に試合を支配される展開だったが、ここから流れが一変する。

 まずは77分、ロシア代表FWアレクサンドル・ココリンがヘディングで1点を返すと、81分にはマッカビ・テル・アヴィヴのイスラエル代表DFエリ・ダサが2枚のイエローカードを受けて退場。エリア内での間接フリーキックを得たゼニトはブラジル代表MFジュリアーノのアシストから途中出場のブラジル人MFマウリシオが強烈なシュートをネットに突き刺し、一気に1点差に詰め寄る。

 さらに86分、左サイドにロベルト・マクが抜け出しゴール前に鋭いボールを送ると、逆サイドまで流れたボールをジュリアーノが押し込んで3−3。わずか10分間でスコアはタイに戻り、マッカビ・テル・アヴィヴの選手たちはピッチに崩れ落ちたが、これだけでは終わらなかった。

 試合終了間際の後半ロスタイム2分、ゼニトはジュリアーノが左サイドからゴール前に浮き球のパスを送る。中でフリーになったモンテネグロ人FWルカ・ジョルジェヴィッチが頭で合わせてゴールに突き刺した。この得点で勝ち越したゼニトはそのままリードを守り切って勝利。残り13分で3点のビハインドを背負っていたが、そこから脅威の追い上げで4ゴールを奪い、見事に逆転勝利を手にした。

関連記事(外部サイト)