【リーガ第4節展望】リーガ初の日本人対決は実現ならず 清武所属のセビージャはエイバルと対戦

【リーガ第4節展望】リーガ初の日本人対決は実現ならず 清武所属のセビージャはエイバルと対戦

リーガ史上初の日本人対決が実現するか注目される [写真]=Getty Images

 開幕から3試合を終えて、早くも全勝が1チームだけとなったリーガ・エスパニョーラ。注目の3強は、3連勝で単独首位に立ったレアル・マドリードがアウェーでエスパニョール、早くも初黒星を喫したバルセロナがアウェーでレガネス、逆に初白星を飾ったアトレティコ・マドリードはホームでスポルティング・ヒホンといずれも格下との対戦を迎える。

 一方、セビージャがアウェーでエイバルと顔を合わせる一戦は、清武弘嗣と乾貴士によるリーガ初の日本人対決の実現に期待が掛かっていたが、乾がメンバー外となり次回に持ち越しになった。また、アスレティック・ビルバオがホームにバレンシアを迎える一戦は、開幕ダッシュに失敗した強豪同士の激突となる。なお、これらのうちR・マドリード、バルセロナ、A・マドリード、セビージャはチャンピオンズリーグから、A・ビルバオはヨーロッパリーグからの厳しい日程となる。

 セビージャは、リーガ前節はホームでラス・パルマスに劇的な逆転勝利(2-1)を収めると、CLグループステージ第1節はアウェイでユヴェントスとドロー(0-0)に持ち込んだ。2勝1分の2位で迎える今節は、ユヴェントス戦の3バックから4バックに戻す一方、中盤はより攻撃的な布陣に変更すると予想されている。

 対するエイバルは、前節はアウェイでグラナダとの接戦(2-1)を制し、ここまで2勝1敗の6位と好位置に着けている。ホームに戻っての今節は、出場停止のGKアシエル・リエスゴに代わりGKジョエル・ロドリゲスが出場する以外は、最小限のメンバー変更に抑えられると見られている。

 攻撃に長けたセビージャに守備の固いエイバルと、構図的に分かりやすいこの試合。戦力面で圧倒的優位に立つセビージャだが、リーガでは昨シーズン開幕からアウェーで20試合未勝利と内弁慶振りが激しい。それゆえ、エイバルにも勝ち点獲得のチャンスは十分に有り、好スタートを切ったチーム同士の白熱の戦いが見られそうだ。

 代表戦による疲労を考慮してここ2戦温存されたセビージャの清武弘嗣はスタメン復帰が予想されている。

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