マンCの公式戦連勝は10でストップ セルティックと打ち合いの末ドロー

マンCの公式戦連勝は10でストップ セルティックと打ち合いの末ドロー

K・トゥーレ(左)と競り合うアグエロ(右)。得点を奪うことはできなかった [写真]=AMA/Getty Images

 チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節が28日に行われ、セルティック(スコットランド)とマンチェスター・C(イングランド)が対戦した。

 セルティックは国内リーグ戦では第7節を終えて(1試合未消化)5勝1分けと無敗をキープしているが、CLグループステージ第1節でバルセロナに0−7と大敗。大会初勝利を目指してホームゲームに臨む。

 一方のマンチェスター・Cは今シーズン、公式戦10戦全勝と強さを誇示。24日のプレミアリーグ第6節スウォンジー戦から中3日で迎えるアウェーゲームでは、GKクラウディオ・ブラボやラヒーム・スターリング、イルカイ・ギュンドアン、ダビド・シルバ、セルヒオ・アグエロらが名を連ねた。

 試合は開始早々に動いた。3分、セルティックが敵陣左サイドでのFKを得ると、ペナルティーエリア右奥へのボールをジェームズ・フォレストが中央へ折り返す。エリック・スヴィアチェンコがダイビングヘッドで合わせると、ムサ・デンベレに当たったボールがゴールへ吸い込まれた。

 いきなり先制を許したマンチェスター・Cも8分後に反撃。左サイド深く、シルバのクロスは相手DFに阻まれたものの、こぼれ球を拾ったギュンドアンがペナルティーエリア手前のアレクサンダル・コラロフへ。コラロフが左足ミドルシュートを放つと、ペナルティーエリア内のフェルナンジーニョがボールを引き取る形でトラップ。最後は左足でゴール左隅へ決めた。

 開始11分で1点ずつを取り合い、打ち合いの様相を呈し始めた一戦。次のゴールは20分に決まった。セルティックのトマシュ・ロジッチが敵陣中央をドリブル突破。左前方のキーラン・ティアニーへスルーパスを通すと、中央への折り返しがマンチェスター・Cのスターリングに当たってゴールへ。オウンゴールでセルティックが勝ち越しに成功した。

 またもリードを奪われたマンチェスター・C。8分後、シルバが敵陣でボールを奪って最終ラインの背後へスルーパスを通す。走り込んでいたスターリングが鋭い切り返しから右足で流し込み、ゴールを決めた。オウンゴールの分を取り返す同点弾で、スコアは2−2に。前半は同点で終了した。

 後半開始早々、またもセルティックがリードを奪った。47分、左サイドからのクロスをコラロフがクリアミス。ペナルティーエリア内でこぼれ球に反応したデンベレがトラップからオーバーヘッド気味の巧みなボレーシュート。ゴール左隅へ決まった。セルティックが3−2と勝ち越しに成功した。

 3度目のリードを許したマンチェスター・Cは55分、ペナルティーエリア右側へ抜け出したアグエロのシュートを相手GKに弾かれたところにノリートが反応。ワンタッチで押し込んで3−3の同点に。目まぐるしい展開で試合は推移していく。

 3度負ったビハインドを追い付いたマンチェスター・C。勝ち越しゴールを狙った攻勢をかけたが、試合終盤は互いに疲労の色も見え、最後まで4点目は生まれなかった。後半アディショナルタイムにはギュンドアンが決定機を迎えたが、相手DFに当たってコースが変わったシュートを相手GKの好セーブに阻まれ、ゴールネットを揺らすことはできず。試合は3−3で終了し、勝ち点1を分け合う結果に終わった。

 マンチェスター・Cは今シーズンの公式戦連勝が「10」でストップ。次戦は10月2日、プレミアリーグ第7節でトッテナムと対戦する。CLの次節は10月19日、バルセロナとのアウェーゲームに臨む。

 一方のセルティックは次戦、10月1日にダンディーFCとアウェーで対戦。CLの次節は19日、ボルシアMGとのホームゲームに臨む。

【スコア】
セルティック 3−3 マンチェスター・C

【得点者】
1−0 3分 ムサ・デンベレ(セルティック)
1−1 11分 フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
2−1 20分 オウンゴール(ラヒーム・スターリング、マンチェスター・C)
2−2 28分 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
3−2 47分 ムサ・デンベレ(セルティック)
3−3 55分 ノリート(マンチェスター・C)

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