大事な時期にホーム白星 ハット達成の永井「大歓声の中、気持ちよく」

大事な時期にホーム白星 ハット達成の永井「大歓声の中、気持ちよく」

名古屋の永井謙佑がハットトリックを達成した [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節が10月1日に行われ、名古屋グランパスはアビスパ福岡を5−0で破った。試合を終えた選手たちがコメントを残している。

 名古屋はハ・デソンが先制ゴールを奪うと、永井謙佑がその後3ゴールを奪い、ハットトリックを達成した。酒井隆介のダメ押しゴールで1点を加えた名古屋は5−0と大勝。5カ月ぶりとなるホームゲーム勝利で、今シーズン初の連勝を達成した。

 先発出場で勝利に貢献した田口泰士は試合を振り返り「やっぱりホームだし、こういう状況の中でしっかり自分たちが試合していかなきゃっていう思いがあったので、前半からガンガン行った。そのせいでちょっとしんどくなって、シュート打たれたりしましたけど、そういうところだけしっかり守ろうと。危ないシーンは何度かありましたけど、チームとして勝てたかなと思います」と、攻撃的な試合運びに満足感を示した。

 ハットトリックを達成した永井は「すごい大歓声の中、気持ちよくプレーできた。シーズンも終わりかけですけど、大事な時期に連勝できてよかったです」と、久々のホームスタジアムでの勝利を振り返った。チームの好調については「今は全員の共通理解だったり、ここは自分が行かないといけないという決まりごとがあるから、思い切っていけるし、チャレンジしたらカバーという関係もできているので、そこが一番変わったことかなと」と要因を明かし、「得失点差も気にしなくちゃいけないので、得点を多く奪えたことはよかった。まだ油断できる状況ではないですが、全員で残り3試合を戦いたいと思います」と気を引き締めていた。

 永井の2点目は、ハーフウェイライン付近からドリブルでエリア手前左まで駆け上がり、ゴール左上に右足からのミドルシュートを突き刺した。この得点については「いつもならファーに打つんですけど、今日の感触的にニアのほうが抑えが効いてたから、ニアを狙った。うまく足に乗ってくれました。あんなにエグいところに行くとは思ってなかったんですけど、打った瞬間入ったかなと思いました」とスーパーゴールに喜びを示している。

 名古屋の次戦は22日、第15節でジュビロ磐田と対戦する。試合まで3週間が空くが、田中マルクス闘莉王は「ちょっとケガしているんでね、自分が理想としている体のレベルじゃなかったのでね。この何週間かが空くというのが何よりもありがたいですね」と、しっかり体を休めて次戦に臨むことを明らかにしている。

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