首位レアルに1ポイント差のバルサ、前回苦杯を喫したセルタとの一戦/リーガプレビュー

首位レアルに1ポイント差のバルサ、前回苦杯を喫したセルタとの一戦/リーガプレビュー

バルサはメッシの離脱後も2連勝、セルタはオレジャナの離脱から立ち直り3連勝と好調同士の対戦となる [写真]=Getty Images

 第6節を終えて今シーズン初めて3強が上位3位を占める形となったリーガ・エスパニョーラ。迎えた第7節は、首位R・マドリードは乾貴士が所属するエイバルをホームに迎える。一方、2位バルセロナはセルタと、3位アトレティコ・マドリードはバレンシアと、いずれも出遅れを取り戻している強敵とアウェイで対戦する。

 バルセロナはアウェイでの連戦となったこの1週間、リーガ前節ではスポルティング・ヒホンに圧勝(5-0)すると、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節ではボルシアMGに逆転勝利(2-1)を収めた。この結果、通算4勝1分1敗としたリーガでは首位レアル・マドリードに1ポイント差に迫り、2連勝を飾ったCLではグループCで単独首位に立った。

 3試合連続でアウェイでの戦いとなる今節は、負傷中のDFサミュエル・ユムティティは欠場となるものの、中盤から後方はほぼベストメンバーが組める見込みとなっている。一方、故障したFWリオネル・メッシが引き続き欠場する前線では、FWルイス・スアレスならびにFWネイマールのパートナーを、FWパコ・アルカセル、MFアルダ・トゥラン、MFラフィーニャの誰が務めるかに注目が集まる。

 これに対し、セルタはこの1週間、アウェイでエスパニョールと対戦したリーガ前節もホームでパナシナイコスと対戦したヨーロッパリーグ・グループステージ第2節も、同スコアで完封勝利(2-0)を収めた。この結果、通算2勝1分3敗としたリーガでは17位から12位に浮上し、通算1勝1分としたELではグループGで2位に着けている。

 パナシナイコス戦に続きホームでの試合となる今節は、これまで同様に複数のポジションでローテーションが採用されるため、パナシナイコス戦よりもエスパニョール戦に近い布陣になると予想されている。

 今シーズンは大きく順位に差がついている両チームだが、昨シーズンはバルセロナが優勝、セルタが6位と揃って上位に入っている。また、第5節ではセルタがバルセロナを完璧に返り討ち(4-1)したのも記憶に新しい。バルセロナはFWメッシの離脱後も2連勝、セルタはFWファビアン・オレジャナの離脱から立ち直り3連勝と、共に主力の不在をカバーできているだけに、昨シーズンの上位同士の対戦らしい高レベルの試合になるだろう。

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