首位広島がAT弾で3連勝、2位C大阪U−18との一騎打ちに/高円宮杯プレミアリーグWEST第15節

首位広島がAT弾で3連勝、2位C大阪U−18との一騎打ちに/高円宮杯プレミアリーグWEST第15節

C大阪U−18は舩木翔の3発で神戸弘陵に快勝 [写真]=JFAnews/SMD

 高円宮杯U−18サッカーリーグ2016プレミアリーグWEST第15節が10月1、2日に各地で行われた。

 首位を走るサンフレッチェ広島F.Cユースは、ガンバ大阪ユースと対戦。1−1で迎えた後半アディショナルタイム5分、川井歩のシーズン初ゴールが決勝点となり、3連勝でチャンピオンシップ進出に大きく近づく勝点3を手にしている。

 広島ユースを追う2位セレッソ大阪U−18は、神戸弘陵学園高校を相手に3−1で勝利。左サイドバックの舩木翔が11分、78分、88分にゴールを決めて勝利の立役者となった。小学校以来のハットトリックを達成した舩木は自身のツイッターで「めっちゃ気持ちよかった!」と喜びを明かしつつも「守備陣としては無失点で終われなくてとても残念です」と試合を振り返っている。

 C大阪U−18の田島一樹コーチは「選手に『自分の長所を出していこう』という言葉をかけて試合に送り出しました。試合展開としては、ボールを持つ時間が長くなると踏んでおり、相手のカウンターに気をつけようと選手たちに話していました。前半の得点と失点は良くも悪くも予想どおりです。後半はもう少し選手のギアが上がるかなと思ったのですが、相手の迫力に押される場面が続きました。決していい試合ではなかったと思うのですが、それでも勝点3を獲得できたことは選手たちの成長につながります」とピッチで戦った選手を称えた。

 3位ヴィッセル神戸U−18は、最下位の大分トリニータU−18に4得点を奪い勝利。東福岡高校から大量7得点を挙げた京都サンガF.C.U−18が、4試合ぶりの白星を手にしている。

 今節の結果、広島ユースが勝点を38に伸ばしたため、勝点28の神戸U−18と同27の東福岡は優勝の可能性が消滅。広島ユースと、勝点6差で追うC大阪U−18の一騎打ちとなった。

 プレミアリーグWEST第15節の結果は以下のとおり。

2016年10月1日13:00 みきぼうパークひょうご第1球技場
神戸弘陵学園高校 1−3 セレッソ大阪U−18
[得点者]
0−1 11分 舩木翔(セレッソ大阪U−18)
1−1 39分 竹村史明(神戸弘陵学園高校)
1−2 78分 舩木翔(セレッソ大阪U−18)
1−3 88分 舩木翔(セレッソ大阪U−18)

2016年10月1日15:00 ガンバ大阪グラウンド
ガンバ大阪ユース 1−2 サンフレッチェ広島F.Cユース
[得点者]
0−1 24分 山根永遠(サンフレッチェ広島F.Cユース)
1−1 30分 岸田悠佑(ガンバ大阪ユース)
1−2 90+5分 川井歩(サンフレッチェ広島F.Cユース)

2016年10月2日10:00 大分スポーツ公園だいぎんサッカー・ラグビー場
大分トリニータU−18 0−4 ヴィッセル神戸U−18
[得点者]
0−1 18分 安井拓也(ヴィッセル神戸U−18)
0−2 20分 向井章人(ヴィッセル神戸U−18)
0−3 35分 永澤竜亮(ヴィッセル神戸U−18)
0−4 76分 野原健太(ヴィッセル神戸U−18)

2016年10月2日11:00 東福岡高校
東福岡高校 3−7 京都サンガF.C.U−18
[得点者]
0−1 10分 麻田将吾(京都サンガF.C.U−18)
0−2 20分 島村拓弥(京都サンガF.C.U−18)
1−2 22分 藤井一輝(東福岡高校)
1−3 32分 比嘉みちよし(京都サンガF.C.U−18)
2−3 38分 鍬先祐弥(東福岡高校)
2−4 46分 三田尻和哉(京都サンガF.C.U−18)
2−5 52分 赤間勇斗(京都サンガF.C.U−18)
2−6 53分 赤間勇斗(京都サンガF.C.U−18)
2−7 83分 島村拓弥(京都サンガF.C.U−18)
3−7 90+3分 佐藤凌我(東福岡高校)

2016年10月2日11:00 熊本県民総合運動公園補助競技場
大津高校 4−2 名古屋グランパスU18
[得点者]
0−1 15分 杉田将宏(名古屋グランパスU18)
1−1 17分 藤山雄生(大津高校)
2−1 50分 藤山雄生(大津高校)
2−2 89分 北邑拓也(名古屋グランパスU18)
3−2 90分 上田颯太(大津高校)
4−2 90+3分 藤山雄生(大津高校)

■プレミアリーグWEST順位表(第15節終了時点)
1位 サンフレッチェ広島F.Cユース(勝点38/得失点差19)
2位 セレッソ大阪U−18(勝点32/得失点差19)
3位 ヴィッセル神戸U−18(勝点28/得失点差9)
4位 東福岡高校(勝点27/得失点差2)
5位 ガンバ大阪ユース(勝点25/得失点差4)
6位 京都サンガF.C.U−18(勝点15/得失点差−4)
7位 大津高校(勝点15/得失点差−8)
8位 神戸弘陵学園高校(勝点13/得失点差−14)
9位 名古屋グランパスU18(勝点10/得失点差−8)
10位 大分トリニータU−18(勝点9/得失点差−19)

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