GKハートが好セーブ連発 イングランド、スロヴェニアとドローで首位キープ

GKハートが好セーブ連発 イングランド、スロヴェニアとドローで首位キープ

スロヴェニアとスコアレスドローに終わったイングランド代表 [写真]=Getty Images

 2018 FIFAワールドカップ ロシア 欧州予選が11日に行われ、グループFではスロヴェニア代表とイングランド代表が対戦した。

 2連勝でグループ首位に立つイングランドを、1勝1分けで勝ち点差2で追うスロヴェニアがホームに迎えた一戦。イングランドは主将を務めるFWウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)をベンチスタートとし、前線にはFWジェシー・リンガード(マンチェスター・U)とダニエル・スタリッジ(リヴァプール)を起用した。

 試合は10分、ホームのスロヴェニアが決定機を立て続けに作り出す。スルーパスに抜け出したロマン・ベジアクがGKと1対1に。右足でシュートを放ったが、GKジョー・ハートの好セーブに阻まれた。さらにその流れから、こぼれたボールを左サイドで拾ったヤスミン・クルティッチが右足でシュート。これは右ポストに弾かれ、惜しくもゴールとはならなかった。

 後半に入って47分にもスロヴェニアがイングランドゴールに迫る。右CKを中央でボシュティアン・ツェサルが合わせたが、GKハートが横っ飛びでなんとか弾き出した。

 さらに直後の48分にもスロヴェニアがチャンスを迎える。右CKをニアサイドからクルティッチが放ったヘディングシュートはゴール右上を捉えたが、GKハートが左手で触り、クロスバーに当たりながらも何とかゴールラインを割らせなかった。

 69分、エリア外中央でパスカットしたヨシップ・イリシッチがエリア内に抜け出し、GKと1対1を迎えたが、左足で放ったシュートはまたもGKハートの好セーブに阻まれた。スロヴェニアは立て続けに決定機を迎えたが、先制には至らない。

 防戦一方のイングランドは73分にルーニーを投入、すると82分、縦パスを受けたルーニーがリンガードに落とす。エリア外中央から思い切りよく右足でミドルシュートを放ったが、GKヤン・オブラクが横っ飛びで弾き出した。

 このまま試合は終了し、スコアレスドローに終わった。イングランドは勝ち点を7に伸ばし、混戦ながらも首位をキープした。

 次節は11月11日、スロヴェニアは敵地でマルタ代表と、イングランドはホームでスコットランドと対戦する。

【スコア】
スロヴェニア 0−0 イングランド

関連記事(外部サイト)