PK獲得の香川、“バイエルン時代に逆戻り”のゲッツェよりは「目立っていた」

PK獲得の香川、“バイエルン時代に逆戻り”のゲッツェよりは「目立っていた」

ヘルタ・ベルリン戦に出場した香川(右)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガは14日の第7節から再開し、日本代表MF香川真司所属の3位ドルトムント(勝ち点12)と、同MF原口元気所属の2位ヘルタ・ベルリン(同13)による直接対決が行われた。

 試合はヘルタ・ベルリンが51分にヴァレンティン・シュトッカーのゴールで先制したが、ドルトムントが80分にピエール・エメリク・オーバメヤンの今シーズン6点目で追いつき、1−1の引き分けに持ち込んだ。これでドルトムントはリーグ戦のホームゲームで25試合連続無敗となり、クラブ新記録を樹立した。

 原口は開幕から7試合連続でフル出場。ベンチスタートの香川は60分から出場し、77分に放ったシュートが原口の手に当たってPKを獲得した(キッカーのオーバメヤンのシュートはGKルネ・ヤースティンに止められ、得点にはつながらず)。

 途中出場となった香川に、地元紙『Westdeutsche Allgemeine Zeitung』は試合後の採点で「3」の平均的な点数をつけた。寸評では「精彩を欠いたマリオ・ゲッツェの代わりに出場。ドイツ代表(ゲッツェ)よりははるかに目立った動きをした。75分にPKを獲得」と、まずまずの評価がついた。比較対象となったゲッツェは「バイエルン時代に逆戻り」と酷評され、チーム最低タイの「5」点がついた。

『Ruhr Nachrichten』紙の採点は「3.5」で、同時に投入されたウスマン・デンベレの「3」を下回り、十分なアピールにはつながらなかったようだ。ただ、寸評では「ドルトムントの攻撃を少しではあるが組み立て、PKを獲得した」と、プラス評価につながるプレーを挙げている。(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)
 
 ドルトムントは18日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でスポルティングと、続く22日のリーグ第8節はインゴルシュタットと、いずれもアウェーで対戦する。

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