古巣バルサに大敗 マンC指揮官、ブラボ退場を悔やむ「全てが終わった」

古巣バルサに大敗 マンC指揮官、ブラボ退場を悔やむ「全てが終わった」

グアルディオラ監督(左)がブラボ(右)退場に言及した [写真]=Getty Images

 19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節で、バルセロナ(スペイン)と対戦したマンチェスター・C(イングランド)。敵地で勝利を目指したが、0−4と大敗を喫した。

 試合後、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が敗戦を振り返り、「全てが終わってしまった」と、チリ代表GKクラウディオ・ブラボの退場を悔やんだ。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 マンチェスター・Cは0−1で迎えた53分、ブラボがペナルティーエリア外で痛恨のキックミス。こぼれ球をバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスに拾われてシュートを打たれると、ブラボは思わず、手を使ってセーブした。エリア外でのハンドで、主審はレッドカードを提示。マンチェスター・Cは守護神を失い、数的不利に陥った。

 グアルディオラ監督は「レッドカードの後は、全てが終わってしまった」とコメント。ブラボの退場を悔やんだ。

「バルセロナと対戦することは難しいが、10人になる前はオープンな展開だった。素晴らしい特長を持つチームを相手に我々は競り合っていたんだ。(バルセロナの)先制点は(ブラジル代表MFフェルナンジーニョが)滑ってしまうというアンラッキーな形から生まれた」

「我々はプレスを掛けたし、ポゼッションもしていた。いくつかチャンスを作ったが、決めることができなかった。勝つためには(ゴールが)必要だった。特にこのようなチームが相手の場合はね」

 数的不利に陥るまでは互角の試合展開だったと振り返るグアルディオラ監督。“全てが終わる”原因となってしまったブラボについても、以下のように擁護している。

「彼と話したよ。がっかりしていたが、それも試合の一部だ。サッカーはミスをするものだ。ボールを外に蹴り出す必要がある場面で、彼はプレーを続けようとしていた。このようなことは時々起こるんだよ。彼は経験値が高いし、過去10年におけるベストGKの一人だ。そのことに疑いの余地はない。彼は肩を落としていたけど、そこから学んでいく」

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