家入レオ新曲『それぞれの明日へ』、高校選手権の応援歌に決定!「一生懸命になる思いや姿にスポットを」

家入レオ新曲『それぞれの明日へ』、高校選手権の応援歌に決定!「一生懸命になる思いや姿にスポットを」

第95回高校選手権の応援歌を担当する家入レオさん [写真]=日本テレビ

 10月20日、日本テレビは、12月30日から来年1月9日にかけて開催される第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌が、家入レオさんの『それぞれの明日へ』に決まったと発表した。

 高校サッカー選手権はこれまで、数々の豪華アーティストが応援歌を歌い、大会を盛りあげてきた。今大会の応援歌を担当することとなった家入レオさんは、強くてまっすぐな姿勢、メッセージ性の強い歌詞と圧倒的な歌唱力で、多くの人々から支持されている。女性ソロアーティストが応援歌を担当するのは前々回大会の大原櫻子さん以来、2大会ぶり。

 家入レオさんは発表に際して、下記のとおりメッセージを寄せている。

「今回、歴史ある高校サッカーの応援歌のお話をいただいてとても嬉しかったです。歴代の応援歌に恥じないように自分もサッカーを通じて一生懸命になる思いや姿にスポットをあてて、曲を作っていこうと思いました」

「『それぞれの明日へ』で自分の中で大切にした想いとして、やはり選手達には、『やりきってほしい』という気持ちがすごくありました。自分自身毎日同じことの繰り返しのようで、実はその積み重ねが、今後大事な時に自分に返ってくると思っているので、自分を信じて、ひたすらもがいて、前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました」

「曲を作っていく中で、今回の大会に関わっている方々のお話や想いを聞く機会があり、一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれる為のドラマが、試合で戦う前にあるということでした。『同じ努力をしているのに自分は選ばれなかった』とか、逆に『自分は選ばれてしまった』とか、様々な想いやプレッシャーがあるということ、本当にこの大会で、色々なことを選手達が学んでいくということを知りました。『それぞれの人に同じ明日は無いし、そこで学んだことがそれぞれの未来に活きてほしい』そんな想いから、今回『それぞれの明日へ』というタイトルにしました」



「この歌を聴いて一番感じてほしいことは、自分と向き合ってほしいということです。『「下手くそだなぁ」、「向いてないなぁ」弱気な君もいたね』という歌詞があるのですが、自分と向き合う作業は、自分の弱さが分かりますし本当に辛いことだと思います。しかし、上手くなるには、まず自分が『下手だ』と思わないと出来ないことだと思います。それを毎日部活でやっている高校生の皆さんには本当に敬意を感じます。『下手くそだな』とか『自分は向いていない』って思うことは、決して間違ったことではないと、ただ、そこで挫折するのではなく、今は辛いかもしれないけど、この先に世界が自分のことを待っているんだと、この歌を通じて少しでも感じてもらえればいいなと思います」

「また高校時代にサッカーをしていた方は、永遠にその時代を心の中に映しながら生きているということが印象的でした。『その時代を頑張れたから、今の自分がある』と聞いた時から、今この瞬間だけを応援するだけの歌にはしたくないという想いがありました。大会は勝負の世界なので、勝ち負け、白黒ははっきりつきます。ただどちらの結果になったとしても、自分が大会に参加したという事が、どれだけ自分の誇りになるのかということを気づいて欲しいですし、いつか今の苦しみも、活きる日が来るのではないかと。大人になった時、あの時頑張れたのだから、今も絶対出来るって思える自信に繋がるのではないかと。『あの高校時代を頑張れたから、今の自分があるんだよ』と。そういう思いを込めて長い目でずっとみんなで寄り添っていける歌詞にしました」

「高校生の皆さんはもちろん、頑張っている全ての人達にとっての人生のテーマ歌になったらいいなと思います」

 第84回大会以降の歴代の応援歌は以下のとおり。

第84回(2005年度):コブクロ『Starting Line』
第85回(2006年度):絢香『Start to 0(Love)』
第86回(2007年度):RIP SLYME with MONGOL800『Remember』
第87回(2008年度):いきものがかり『心の花を咲かせよう』
第88回(2009年度):FUNKY MONKEY BABYS『明日へ』
第89回(2010年度):WEAVER『キミノトモダチ』
第90回(2011年度):ナオト・インティライミ『Message』
第91回(2012年度):miwa『ホイッスル〜君と過ごした日々〜』
第92回(2013年度):GReeeeN『僕らの物語』および『僕らは物語』
第93回(2014年度):大原櫻子『瞳』
第94回(2015年度):BLUE ENCOUNT『はじまり』
第95回(2016年度):家入レオ『それぞれの明日へ』

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