バス爆破事件から1カ月、ドルトDFが練習復帰「とても大きな喜び」

バス爆破事件から1カ月、ドルトDFが練習復帰「とても大きな喜び」

バス爆破事件で右腕を負傷したバルトラ、約1カ月ぶりに練習復帰 [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本代表MF香川真司のドルトムントに所属するスペイン代表DFマルク・バルトラがチーム練習に復帰した喜びを語った。11日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 バルトラは4月11日に起きたチームバス爆破事件で、右腕を負傷。ガラスの破片を取り除くための手術を受けた後は自宅療養を続け、今月10日に約1カ月ぶりの練習復帰を果たした。同紙によると、事件後初のトレーニングでは、最初から最後までチームメイトと同じメニューをこなし、順調な回復ぶりを見せたという。

 バルトラは練習後、「あの事件が起きてから、最も大事な瞬間だったんじゃないかと思う」と自身にとって特別な一日になったとコメント。さらに「ボールを見たら自分の身の回りに起きたことは全て忘れたよ。ランニングやトレーニング、それからディフェンスの仕事やチームメイトと一緒にいることに今までにないぐらいのとても大きな喜びを感じているんだ」と、念願の復帰を果たした喜びを口にした。

 ドルトムントは、ブンデスリーガで来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っているだけでなく、フランクフルトとのDFBポカール決勝も控えている。「来週か、その次の週には、試合の登録メンバーに加わってチームを助けることができればいいと思っている」と意気込むバルトラ。同選手の復帰により、チームの士気がさらに高まることが期待されている。

(記事/Footmedia)

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