U−20日本代表が国内合宿3日目の練習を消化、追加招集のMF高木彰人も合流

U−20日本代表が国内合宿3日目の練習を消化、追加招集のMF高木彰人も合流

国内合宿3日目、リラックスした表情でウォーミングアップを行った [写真]=三浦彩乃

 FIFA U−20ワールドカップ韓国2017を控えるU−20日本代表が13日、静岡合宿3日目のトレーニングを行った。

 前日にジュビロ磐田との練習試合を実施したため、午前中は宿舎でストレッチやアイスバスを利用して疲労回復に努めた。午後は、ボール回しや11対11のミニゲームなどで約1時間汗を流した。MF堂安律(ガンバ大阪)がゲーム中に左大腿付近を痛めてアイシングを施す場面があったが、大事には至らなかったようだ。また、負傷で離脱したMF森島司(サンフレッチェ広島)に代わって招集されたMF高木彰人(G大阪)が練習に合流した。

 ケガ明けということを考慮し、これまで別メニューで調整していたGK小島亨介(早稲田大)もゲームに参加。約1週間後に迫った初戦に向けて、「自分が今持っている力を出し切るのみ。思い切って、自信を持ってやっていきたい」と意気込む。メンバー唯一の大学生である小島は、早稲田大学ア式蹴球部のメンバーから「頑張ってこいよ」という励ましの言葉を受けたという。「応援してくれる人たちの思いも背負いながら、ピッチで自分の力を出したい」と語った。

 短い準備期間で連係面を向上させるために、DF中山雄太(柏レイソル)は「究極を言えば、喋らなくてもできるように。それくらい全体の共有意識が高まるようにしていきたい」とコミュニケーションの重要性を説く。個人的には、海外の屈強なFWにも対抗できるように、対人守備の強化に取り組んできた。「相手のミスでボールを奪えたり、ボールを取り切れないままラインを割る場面が多かった」という昨年までの課題を克服すべく、今季は「ボールが自分の足元にあるような守備」を心掛けている。

 日本は15日、同大会に出場するU−20ホンジュラス代表と親善試合を実施。17日に韓国入りし、21日にU−20南アフリカ代表との初戦を迎える。

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