3位ドルト、4位と同勝ち点で最終節へ…武藤は決勝弾/ブンデス第33節

3位ドルト、4位と同勝ち点で最終節へ…武藤は決勝弾/ブンデス第33節

武藤嘉紀(左)が決勝弾を挙げ、香川真司(右上)はフル出場だった [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第33節が13日に各地で行われた。

 史上初の5連覇を決めているバイエルンは、2位ライプツィヒとのアウェイゲームで壮絶な打ち合いを展開。後半アディショナルタイムの2ゴールで劇的な逆転勝利を収めた。

 3位につけるドルトムントは、13位に沈むアウクスブルクと1−1の引き分け。日本代表MF香川真司はフル出場を果たしたが、痛恨のドローとなった。アウクスブルクの日本代表FW宇佐美貴史はベンチからも外れている。

 ドルトムントを2ポイント差で追う4位ホッフェンハイムはブレーメンとの打ち合いを5−3で制し、勝ち点を「61」に伸ばした。ドルトムントと並び、最終節を迎える。

 また、日本代表FW大迫勇也のケルンはレヴァークーゼンと2−2のドロー。日本代表FW大迫勇也は後半開始時からピッチに立っている。ケルンは7位で、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位ヘルタ・ベルリンと3ポイント、6位フライブルクと2ポイント差につけている。最終節でEL出場権を獲得することはできるだろうか。

 一方、下位に目を向けると、日本代表DF酒井高徳の16位ハンブルガーSVはシャルケと1−1のドロー。劇的な同点ゴールで勝ち点1を積み重ね、自動降格圏転落の可能性はなくなった。そして15位マインツはフランクフルトに4−2と貴重な白星。FW武藤嘉紀は決勝ゴールを挙げ、勝利に貢献している。

 最終節は20日、全9試合が同時刻キックオフを迎える。首位バイエルン、2位ライプツィヒのほか、17位インゴルシュタットと最下位ダルムシュタットも現在の順位でシーズンを終えることが確定。自動降格2枠が埋まることとなった。

 最終節の注目は、同勝ち点で並ぶ3位ドルトムントと4位ホッフェンハイムのチャンピオンズリーグ(CL)本戦出場権争い。そして5位ヘルタ・ベルリン(勝ち点49)、6位フライブルク(同48)、7位ケルン(同46)、8位ブレーメン(同45)によるEL出場権を懸けた順位争いだ。6位以内でのフィニッシュを果たしてヨーロッパの舞台に進むクラブはどこになるだろうか。

 下位では、昇降格プレーオフへ回る16位にハンブルガーSVが沈んでいる。勝ち点は「35」で、13位マインツ、14位アウクスブルク、15位ヴォルフスブルクとは2ポイント差だ。プレーオフへ回ることとなるのはどのクラブだろうか。

 ブンデスリーガ第33節の結果は以下の通り。

■ブンデスリーガ第33節結果
レヴァークーゼン 2−2 ケルン
シャルケ 1−1 ハンブルガーSV
マインツ 4−2 フランクフルト
ヴォルフスブルク 1−1 ボルシアMG
アウクスブルク 1−1 ドルトムント
ブレーメン 3−5 ホッフェンハイム
ダルムシュタット 0−2 ヘルタ・ベルリン
フライブルク 1−1 インゴルシュタット
ライプツィヒ 4−5 バイエルン

■ブンデスリーガ第33節順位
1位 バイエルン(勝ち点79)
2位 ライプツィヒ(勝ち点66)
3位 ドルトムント(勝ち点61)
4位 ホッフェンハイム(勝ち点61)
==========CL==========
5位 ヘルタ・ベルリン(勝ち点49)
6位 フライブルク(勝ち点48)
==========EL==========
7位 ケルン(勝ち点46)
8位 ブレーメン(勝ち点45)
9位 ボルシアMG(勝ち点44)
10位 シャルケ(勝ち点42)
11位 フランクフルト(勝ち点41)
12位 レヴァークーゼン(勝ち点38)
13位 マインツ(勝ち点37)
14位 アウクスブルク(勝ち点37)
15位 ヴォルフスブルク(勝ち点37)
========入れ替え戦========
16位 ハンブルガーSV(勝ち点35)
==========降格=========
17位 インゴルシュタット(勝ち点31)
18位 ダルムシュタット(勝ち点24)

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