ソン・フンミンが今季公式戦21点目…31年ぶり韓国人最多得点記録更新に「幸せな夜」

ソン・フンミンが今季公式戦21点目…31年ぶり韓国人最多得点記録更新に「幸せな夜」

今季公式戦20得点超えを達成したソン・フンミン [写真]=Getty Images

 延期分のプレミアリーグ第34節が18日に行われ、トッテナムは日本代表FW岡崎慎司所属のレスターに6−1で大勝した。この試合で2得点、1アシストを記録したトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは、今シーズンの公式戦でのゴール数を「21」とし、韓国人の欧州リーグでのシーズン最多ゴール記録を更新した。

 25分、ペナルティエリア内右の深い位置まで侵入したソン・フンミンは、イングランド代表FWハリー・ケインの先制点をアシストすると、36分にはイングランド代表MFデレ・アリの浮き球パスを右足ボレーで合わせ、今シーズン公式戦20点目をマーク。さらに71分にはドリブルで駆け上がると、エリア手前中央で再び右足を振り抜き、21点目を決めてみせた。

 この日の2得点で同選手は、元韓国代表監督のチャ・ボムグン氏が1985−86シーズンにレヴァークーゼンで樹立した19ゴールの記録を塗り替え、31年ぶりに韓国人の欧州リーグでのシーズン最多得点記録を更新。公式戦20得点を達成したのは、ケイン、アリに続いてチーム内3人目となった。

 ソン・フンミンはトッテナムの公式HPのインタビューで「自分のことを誇りに思う、と今なら心から言える。周りに感謝したい。幸せな夜」と喜びのコメント。先月4月のリーグ戦6試合でも5ゴール、1アシストを達成するなど、好調を維持するチームの原動力となっており、今シーズン2度目のプレミアリーグ月間MVPを先月に受賞していた。

 すでにチェルシーの優勝が決定しているプレミアリーグだが、2連勝のトッテナムは勝ち点「83」で2位。3位のマンチェスター・Cは勝ち点「75」で8差となっている。最終節は21日に一斉開催され、トッテナムはアウェイでハルと対戦する。

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