絶好調・興梠がハット達成も勝ち切れず…浦和と清水の一戦は壮絶な打ち合いの末ドロー

FW興梠ハットも浦和ドロー

絶好調・興梠がハット達成も勝ち切れず…浦和と清水の一戦は壮絶な打ち合いの末ドロー

絶好調・興梠がハット達成も勝ち切れず…浦和と清水の一戦は壮絶な打ち合いの末ドロー

J1第12節で浦和と清水が対戦した [写真]=JL/Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第12節が20日に行われ、浦和レッズと清水エスパルスが対戦した。

 先制したのはホームの浦和。24分、左サイドから仕掛けた関根貴大が右足で狙うと、DFに当ってゴール前にこぼれたボールに興梠慎三が反応し、オーバーヘッドで合わせる。このシュートがゴール左上に決まった。

 その後は浦和が主導権を狙いながら敵陣に押し込み、清水はカウンターからチャンスをうかがう展開となったがスコアは動かず、1−0で前半を折り返す。

 後半に入り57分、浦和はペナルティエリア内右でDFを振り切った駒井善成のクロスにファーサイドの興梠が頭で合わせ、貴重な追加点を奪った。

 だが、清水がここから反撃を見せる、まずは64分、エリア手前左でパスを受けた鄭大世がDFをかわして左足一閃。強烈なシュートがゴール右上に決まった。さらに69分、エリア内右に抜け出したチアゴ・アウベスがマイナス方向に折り返すと、ミッチェル・デュークが左足でシュート。ここは左ポストを叩いたが、こぼれ球を鄭大世が押し込んで、試合を振り出しに戻した。

 止まらない清水は71分、前線でパスを受けたチアゴ・アウベスがドリブルでエリア手前右まで運び、左足でシュート。弧を描いたボールがゴール左に吸い込まれ、ついに逆転に成功した。

 追いかける展開となった浦和は74分、縦パスをスルーした興梠が関根からのパスでエリア内右に抜け出し、右足でシュート。ボールは左ポストをかすめてネットを揺らし、スコアは3−3となった。

 その後は互いに勝ち越しを目指したが得点は生まれず、試合はこのままタイムアップ。壮絶な打ち合いの末、勝ち点1を分け合うこととなった。

 浦和は20日にAFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで済州ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、30日にはセカンドレグで済州をホームに迎える。清水は27日にリーグ戦第13節で横浜F・マリノスとホームで対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 3−3 清水エスパルス

【得点者】
1−0 24分 興梠慎三(浦和)
2−0 57分 興梠慎三(浦和)
2−1 64分 鄭大世(清水)
2−2 69分 鄭大世(清水)
2−3 71分 チアゴ・アウベス(清水)
3−3 74分 興梠慎三(浦和)

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