U−20日本代表、南米王者・ウルグアイに完封負け…GS突破は次節に持ち越し

U−20日本代表、南米王者・ウルグアイに完封負け…GS突破は次節に持ち越し

途中出場からチャンスを作った久保 [写真]=佐藤博之

 FIFA U−20ワールドカップ韓国2017 グループD第2節が24日に行われ、U−20日本代表とU−20ウルグアイ代表が対戦した。

 日本のGKは小島亨介(早稲田大)。DFラインは右から藤谷壮(ヴィッセル神戸)、冨安健洋(アビスパ福岡)、中山雄太(柏レイソル)、 舩木翔(セレッソ大阪)の並びとなった。市丸瑞希(ガンバ大阪)と原輝綺(アルビレックス新潟)がボランチに入り、中盤2列目の右に堂安律(ガンバ大阪)、左に三好康児(川崎フロンターレ)。小川航基(ジュビロ磐田)と岩崎悠人(京都サンガF.C.)が2トップを形成する。第1戦の南アフリカ戦からは、スタメンを3名変更して臨む。

 開始10分、日本にピンチが訪れる。最終ラインの冨安がニコラス・デ・ラ・クルスにボールを奪われ、GK小島との1対1に持ち込まれたが、シュートはわずかに枠を外れた。続く16分、日本にアクシデントが襲いかかる。小川が左ひざを痛めてプレー続行不可能の判断が下される。20分、小川に代わって久保建英(FC東京U−18)が投入された。

 すると38分、最終ラインからのロングフィードが左サイドを駆け上がったホセ・ルイス・ロドリゲスにつながる。ロドリゲスがドリブルでエリア内に切り込みラストパスを送ると、ニコラス・スキアッパカッセがワンフェイントで中山をかわしシュートを放つ。このシュートが決まり、ウルグアイが先制した。日本は前半を1点のビハインドで折り返す。

 後半に入り54分、市丸がインターセプトからループシュートを放つ。GKサンティアゴ・メレが弾いたボールを久保がヘディングで狙ったが、枠の上に外れた。続く57分、久保がドリブルで切り込み左足を振り抜く。こぼれ球に堂安が詰めるも、シュートはゴールライン上でクリアされた。

 日本は81分、原に代えて坂井大将(大分トリニータ)、87分には三好に代えて木彰人(ガンバ大阪)を投入する。

 しかし、追加点を奪ったのはウルグアイだった。後半アディショナルタイム、前線に上がってきたマティアス・オリヴェイラに決められ、万事休す。

 試合は0−2で終了。ウルグアイは2連勝でグループステージ突破が決定。日本のグループステージは次戦に持ち越しとなった。

 次戦は27日、日本はU−20イタリア代表と、ウルグアイはU−20南アフリカ代表と対戦する。

【スコア】
U−20日本代表 0−2 U−20ウルグアイ代表

【得点者】
0−1 38分 ニコラス・スキアッパカッセ(ウルグアイ)
0−2 90+2分 マティアス・オリヴェイラ(ウルグアイ)

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