U−20日本代表のMF高木彰人、エースの離脱は痛いが「やらなあかん」

U−20日本代表のMF高木彰人、エースの離脱は痛いが「やらなあかん」

大会前、負傷離脱したMF森島司(広島)に代わって追加招集された高木。ウルグアイ戦では87分からプレーした [写真]=Getty Images

 U−20日本代表のMF高木彰人(ガンバ大阪)が25日、FIFA U−20ワールドカップ韓国2017・グループD最終節のイタリア戦に向けてトレーニングを行った。

 前日のウルグアイ戦で負傷したFW小川航基(ジュビロ磐田)の離脱が正式に決定。このチームでは主にサイドハーフで起用されてきた高木が、イタリア戦では本職のFWで起用される可能性も出てきた。「航基自身が1番悔しい思いをしている」とエースの心中を思いやった上で、「このチームで活動してきた中で、FWでの起用は少ない。でも、ポジションによってできる、できないは関係ない。勝たないといけない」と闘志を燃やした。

 小川の相棒を務めてきたFW岩崎悠人(京都サンガF.C.)との連係も、「自分も背後に抜け出すのが特長なので、動きがかぶらないことをまずは意識したい」とイメージできている。

 最終節の相手は堅守を誇るイタリア。選手たちがウルグアイ戦後に口にしていた「決めきる力」はもちろん必要になってくるが、いかに頑丈な守備組織を崩せるかが鍵となる。「機動力や組織力といった日本人の優れている力で崩していきたい。ただ、それだけに頼ってもいけない。個の力であったり、ゴール前のアイデアを出していければ、勝つチャンスはあると思います」。エースの不在をカバーしながら、全員で戦う。決勝トーナメント進出へ、高木が「やらなあかん」と意気込んだ。

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