レスターではチームプレーに徹するも…ゴールを意識する岡崎「代表は違う」

レスターではチームプレーに徹するも…ゴールを意識する岡崎「代表は違う」

トレーニングを行う岡崎慎司 [写真]=野口岳彦

 日本代表は29日、6月に行われるキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選イラク代表戦の2試合に向け、合宿2日目を迎えた。

 レスターでプレーするFW岡崎慎司は練習後、「今は筋トレはしていないので、ちょっとずつ筋肉を落としていって、もっと体を使えるように。年齢的にも基礎的なものというか、クラシックな体幹とかがより必要になってくるとは思うんで、そのへんは意識しながらですね」と、個人としてベストな状態を探っている段階だと明かした。

 今シーズンのプレミアリーグでは、30試合の出場(先発21試合)で3ゴールに終わった岡崎。「もちろん悔しさっていうのはいっぱいあるんですけど、ただ自分の中では役割の方が厳しかったと言うか。点を取った後にちょっと高め(のポジション)にいると、それがチームにはよくなくて、自分が45分で交代とかっていうのを何回も経験した。このチームではやっぱり、役割優先でやらないと試合に出られない」と、ゴールへの意欲とチームのためのプレーとの狭間で葛藤があったことを明かした。

 それでも、「代表に入ってきたらまた違うものになってくると思うし、(チームとは)別と考えてプレーしないといけないと思いますね」と話すと、「何かをつかむ時っていうのは何かきっかけが絶対にあるので、そういう意味ではそれは誰にでも巡ってくるチャンスだと思う。そこを見逃さないために工夫し続けなきゃいけないので、日本代表でも、もう1回自分がそこで試合に出て点を取れる準備をしたいなと思います」と、代表ではゴールにこだわる姿勢を見せた。

 日本代表は6月7日に東京スタジアムでシリア代表とのキリンチャレンジカップを戦った後、イランへと向かい、同13日にアジア最終予選第8節でイラク代表と対戦する。

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