ヴォルフスブルクが初降格を回避…入れ替え戦を連勝で制し1部残留決定

ヴォルフスブルクが初降格を回避…入れ替え戦を連勝で制し1部残留決定

ヴォルフスブルクがヴィエイリーニャ(中央)の得点で第2戦も制した [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ・昇降格プレーオフ第2戦が29日に行われ、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクとヴォルフスブルクが対戦した。

 ブンデスリーガ1部を16位で終えたヴォルフスブルク。ホームでの第1戦は1−0で先勝したが、わずか1点リードで敵地に乗り込むこととなった。最初のチャンスはブラウンシュヴァイク。13分、ペナルティエリア内中央のクリストファー・ニーマンが右サイドからの折り返しに右足で合わせるが、相手GKにセーブされた。

 ヴォルフスブルクは34分、エリア内左でパスを受けたヤニック・ゲルハルトが左足シュートを放つが、相手GKに阻まれる。39分には、右サイドからのFKで、ファーのゲルハルトが頭で折り返し、中央のマリオ・ゴメスが右足で流し込んでゴールネットを揺らすが、その前にファールがあったとの判定で得点は認められなかった。

 後半に入って49分、ついにヴォルフスブルクが先制に成功する。右サイドからの折り返しを受けたユヌス・マッリが、エリア内右で相手2人をかわして角度のないところから右足シュート。これは相手GKにブロックされるが、こぼれ球をヴィエイリーニャが右足ダイレクトで振り抜き、ゴールネットに突き刺した。

 反撃したいブラウンシュヴァイクだったが、82分にマクシミリアン・ザウアーがこの日2枚目のイエローカードを受けて退場となった。終盤に数的有利となったヴォルフスブルクが優位に試合を進めるが、追加点は生まれず、このまま1−0でタイムアップ。ヴォルフスブルクが2戦合計2−0でプレーオフを制し、クラブ史上初の降格を回避することに成功した。一方、敗れたブラウンシュヴァイクは2013−14シーズン以来の1部復帰を逃した。

【スコア】
ヴォルフスブルク 1−0(2戦合計:2−0) アイントラハト・ブラウンシュヴァイク

【得点者】
1−0 49分 ヴィエイリーニャ(ヴォルフスブルク)

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