昇格決定の喜びを最も効果的に伝える方法? 英メディアが選手にあるものをプレゼント

昇格決定の喜びを最も効果的に伝える方法? 英メディアが選手にあるものをプレゼント

昇格を決めたハダースフィールド [写真]=Getty Images

 29日に行われたチャンピオンシップ(2部)のプレーオフ決勝戦で、ハダースフィールドがPK戦の末にレディングを下した。イギリスメディア『スカイスポーツ』はプレミアリーグ昇格を決めたハダースフィールドの選手たちに“自撮り棒”を託して、新たな形で表彰式の生の喜びを放送したと、イギリス紙『デイリーメール』は報じている。

 シーズンを5位で終えたハダースフィールドは、プレーオフ準決勝で4位のシェフィールド・Wを、そして決勝では3位のレディングを立て続けに破り、1972年以来となる1部昇格を果たした。来シーズンはプレミアリーグ史上49番目のチームとして、新たな戦いに挑むことになる。

 試合後、選手たちとスタジアムの興奮を伝えるために、この試合を中継していた『スカイスポーツ』が取った策は、選手たち自身に“自撮り棒”を渡すというものだった。そして『スカイスポーツ』の狙い通り、先端にテレビカメラが付いた“自撮り棒”を持った選手たちは、トロフィーが授与されるロイヤル・ボックスからその喜びを全国へと伝えた。

 昨シーズン途中から指揮を執り、チームを昇格に導いたデイヴィッド・ワグナー監督は、「準決勝の前、選手たちに『君たちは5位でフィニッシュしたヒーローだ。ただこれからの1週間で、ヒーローはレジェンドになることができる』と言った。今、彼らは紛れもないレジェンドになった。少ない予算の中、選手たちの頑張りによって、信じられない物語が完結した」と選手に最大級の賛美を送っている。

(記事/Footmedia)

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