浦和が激闘制して逆転突破、完勝の川崎と8強へ/ACLラウンド16

浦和が激闘制して逆転突破、完勝の川崎と8強へ/ACLラウンド16

浦和レッズと川崎フロンターレがACL準々決勝へ進出 [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16のセカンドレグが、5月29日から31日にかけて各地で開催され、ベスト8進出クラブが決定している。

 東地区では、日本勢3クラブがホームでのセカンドレグを戦った。川崎フロンターレは、ムアントン・ユナイテッド(タイ)と対戦。アウェイでのファーストレグで3−1の勝利を収めており、圧倒的に優位な状況でホームゲームに臨むと、FW小林悠の先制点を皮切りに4−1と快勝。2009年以来のベスト8進出を果たした。一方、鹿島アントラーズは広州恒大(中国)と対戦。FWペドロ・ジュニオールとFW金崎夢生のゴールで2−1の勝利を収めたが、アウェイゴールの差で敗退が決まった。なお、鹿島は翌日に石井正忠監督の解任を発表している。

 また、浦和レッズは済州ユナイテッド(韓国)とホームで対戦した。アウェイでのファーストレグでは0−2で敗れていたが、セカンドレグは90分を終えて2−0とリード。2試合合計2−2で延長戦に突入すると、114分にDF森脇良太が決勝ゴールを挙げ、大逆転でベスト8入りを決めている。

 西地区では、前回大会準優勝のアル・アイン(UAE)がホームでエステグラル(イラン)と対戦し、6−1で圧勝。敵地でのファーストレグを0−1で落としていたが、逆転突破を果たした。元鹿島のFWカイオが2ゴールを挙げる活躍を見せている。

 ACLラウンド16セカンドレグの結果は以下のとおり(左側がホームチーム、括弧内は2戦合計スコアで太字がベスト8進出)。準々決勝の対戦カードは、6月6日に行われる抽選で決定する。

▼東地区
鹿島アントラーズ(日本) 2−1(2−2) 広州恒大(中国)
浦和レッズ(日本) 3−0(3−2) 済州ユナイテッド(韓国)
川崎フロンターレ(日本) 4−1(7−2) ムアントン・ユナイテッド(タイ)
江蘇蘇寧(中国) 2−3(3−5) 上海上港(中国)

▼西地区
アル・アハリ(UAE) 1−3(2−4) アル・アハリ(サウジアラビア)
レフウィヤ(カタール) 0−1(0−1) ペルセポリス(イラン)
アル・アイン(UAE) 6−1(6−2) エステグラル(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア) 2−1(4−2) エステグラル・フーゼスターン(イラン)

関連記事(外部サイト)