長友、代表初招集の加藤に感じる“雑草魂”…「似ている部分もあるかな」

長友、代表初招集の加藤に感じる“雑草魂”…「似ている部分もあるかな」

日本代表に合流した長友佑都  [写真]=元川悦子

 日本代表は2日、千葉県内での合宿6日目を迎えた。DF長友佑都(インテル)が自身の近況や去就についてコメントしている。

 長友は、初招集の加藤恒平(REC・ベロエ・スタラ・ザゴラ)について「全然、物怖じすることなくガンガン練習をやっている。彼自身経験がね、これまでももちろん厳しい経験をたくさんしてきたと思うので、プレイヤーとしても人間としても感じる部分はありますけどね。彼を見ていて」とコメント。「原点を思い出す?」と問われると、以下のように続けた。

「同じような、僕もエリートではなく、雑草魂でここまで来たので、なんか似ている部分もあるのかなと思いますけど」

 そして長友は今シーズンを振り返って、「監督が代わるたびに最初は(試合に)出られなくて、長いこと出られないこともあったし、自分の大きな経験にはなりましたけどね。今後のサッカー人生もそうですけど、引退した後にね、この苦しんだ部分がまた活きてくるかなと思いますけど。最終的に最後は7試合に出られたので、コンディション的にはいい形で代表に入れたかなと思います」とコメント。去就については、以下のように話した。

「皆さんがすごく心配してくださっているので、僕が自分のことを心配していないと言うか、ホントにシンプルなことで何度も言っていますけど、クラブが必要ないのであれば荷物をまとめて出ていくだけで、自分がいる場所でね、必要とされる場所で輝く努力をするだけなんでね。それは何度も言っているので」

「インテルの愛があったりとか、ということを書かれていますけど、もちろんインテルのことは好きだし、僕を育ててくれたクラブなので、その思いはありますけど。ただね、僕はサッカー選手なので、やっぱり試合に出場するという…。もちろん100パーセントはないですけどね、移籍したからと言って。可能性がそれなりに高いところでプレーするというのはサッカー選手として一番大事なことかなと思いますけど」

 出場機会の重要性を口にした長友。代表でのプレーとともに、去就にも注目が集まる。

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