16−17シーズンの欧州1部リーグ、100得点を成し遂げたチームたち

16−17シーズンの欧州1部リーグ、100得点を成し遂げたチームたち

バルセロナは今季116得点を記録した [写真]=Getty Images

 2016−17シーズンの欧州1部リーグにおいて、「100得点」を成し遂げたチームはいくつあるのだろうか?

 実際に調べてみた。

バルセロナ(スペイン)

総得点:116(1試合平均3.05点)
リーグ戦の成績:28勝6分け4敗(2位)

 UEFAチャンピオンズリーグではユヴェントスに敗れ、さらにはリーガ・エスパニョーラでもタイトルに届かなかったバルセロナ。結局、ルイス・エンリケ体制でのラストシーズンはコパ・デル・レイのみの優勝であったが、リーグ戦であげた116ゴールは欧州最多となった。その1試合平均は驚愕の3.05であり、リーグ戦での3桁得点は6シーズン連続の快挙となった。なお、“MSN”(リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール)のゴール数は計79。これは総得点の68%にあたる。

モナコ(フランス)

総得点:107(1試合平均2.81点)
リーグ戦の成績:30勝5分け3敗(1位)

 今シーズン、圧巻の破壊力で欧州サッカー界を盛り上げたモナコ。UEFAチャンピオンズリーグでは準決勝にまで進出し、マンチェスター・Cやドルトムントら強豪にも乱打戦で負けることはなかった。リーグアンでは後半戦から首位に立ち、5ゴール以上をマークした試合は5度にも及ぶ。ラダメル・ファルカオとキリアン・ムバッペの活躍が目立ったが、5ゴール以上を記録した選手が9人いるなど多くの選手が結果を残した。

レアル・マドリード(スペイン)

総得点:106(1試合平均2.78点)
リーグ戦の成績:29勝6分け3敗(1位)

 バルセロナとのデッドヒートの末、5シーズンぶりにリーガのタイトルを奪還したレアル・マドリード。今シーズンはクラブワールドカップでも優勝しており、今週末にはユヴェントスとのCL決勝も控えている。バルサ同様リーグ戦での三桁得点を達成しており、これは8シーズン連続の快挙。公式戦における連続得点試合数も「64」としており、バイエルンが持っていた欧州記録を更新し新記録を打ち立てた。

セルティック(スコットランド)

総得点:106(1試合平均2.78点)
リーグ戦の成績:34勝4分け0敗(1位)

 今シーズンの欧州主要リーグにおいて、唯一の「無敗優勝」を成し遂げたのがセルティックだ。その成績は38戦34勝4分けの勝ち点106と圧倒的で、106得点25失点をマークした。永遠のライバルであるレンジャーズに対してもシーズンを通して6勝1分けの成績を残しており、今季は三冠を成し遂げるなど完璧に近いシーズンを送った。なお、現在セルティックを率いるのはブレンダン・ロジャーズ。

ザ・ニュー・セインツ(ウェールズ)

総得点:101(1試合平均3.15点)
リーグ戦の成績:28勝1分け3敗(1位)

 近年、ウェールズ1部リーグで圧倒的な成績を残すザ・ニュー・セインツ。今季も盤石の強さで6連覇を果たし、バルサ以上となる1試合平均 3.15点という驚きの数字をマークした。あまり聞き慣れないチーム名だが、チームの前身は「トータル・ネットワーク・ソリューションズ」というチームで、05−06シーズンのCL予備予選1回戦でディフェンディングチャンピオンのリヴァプールと対戦している。

 なお、100得点にあと一歩と迫ったチームとしてはイタリアのナポリ(94得点)やセルビアのツルヴェナ・ズヴェズダ(93得点)らが挙げられる。

(記事提供:Qoly)

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