「ここに残りたくないなんてクレイジーだ」…モラタはレアル残留を熱望

「ここに残りたくないなんてクレイジーだ」…モラタはレアル残留を熱望

レアル残留を熱望するモラタ [写真]=Action Plus via Getty Images

 この夏の移籍が濃厚と報じられてきたレアル・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタだが、本人はクラブ残留を最優先に考えているという。

 今シーズン、2年間過ごしたユヴェントスからレアル・マドリードに復帰したモラタは、大半が途中出場となりながらも、エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの42ゴールに次ぐ20ゴールを公式戦で記録。1ゴールに必要な時間は94分と、C・ロナウドの98分を上回る。一方、レギュラーのフランス人FWカリム・ベンゼマは、モラタに近い19ゴールを記録しているものの、1ゴールに必要な時間は170分と大きく下回る。

 結果を残してもレギュラーになれないという現状を踏まえ、モラタは出場機会を求めて移籍を検討していると見られており、以前から関心を寄せてきたチェルシー、アーセナル、マンチェスター・Uに加え、最近はミランが獲得に本腰を入れ始めたと伝えられている。

 だが、チャンピオンズリーグ(CL)優勝後にマドリード市内で行われた凱旋パレードでもサポーターから「残ってくれ!」との大チャントを寄せられたモラタは、試合に出ることだけを考えるなら個人競技を選ぶとの冗談を織り交ぜながら、移籍の意思はないことを説明した。

「このチームに残りたくないなんてクレイジーだ。僕はここで重要な存在でありたいと思っているし、来シーズンはクラブ・ワールドカップもある。もっとプレーしたいなら、チェスかテニスにでも転向するよ」

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