女性記者に対して脅迫したモイーズ氏…FAは422万円の罰金を発表

記者脅しモイーズ監督に罰金

女性記者に対して脅迫したモイーズ氏…FAは422万円の罰金を発表

女性記者に対して脅迫したモイーズ氏…FAは422万円の罰金を発表

罰金処分が科せられたモイーズ氏 [写真]=Getty Images

 イングランドサッカー協会(FA)は10日、前サンダーランド監督のデイヴィッド・モイーズ氏に罰金処分を科したことを発表した。

 4月18日にホームで行われたプレミアリーグ第29節バーンリー戦に引き分けた後、イギリスメディア『BBC』の女性記者ヴィッキー・スパークスさんの取材を受けたモイーズ監督。スパークスさんの「サンダーランドのエリス・ショート会長が試合観戦に訪れていたのは監督解任が近いことを示しているのか」という質問に激怒したモイーズ監督は「そういうことを聞いたら、たとえ君が女性であっても殴られるぞ。今度ここに来る時は気をつけろ」と脅していた。

 これについてモイーズ監督は記者会見の場で、「自分の犯したことについて深く後悔している。とても感情的になっていた」とコメント。さらにスパークスさんには後日、電話で直接謝罪していたことも明らかにした。

 この事件に対しFAはモイーズ氏に独立規制委員会を通して事情聴取し、「FAルール」の「あらゆる道徳違反の悪化」に違反するとして罰金3万ポンド(約422万円)を科した。

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