モドリッチ、母国で法廷に立つ…移籍金横領問題に証人として

モドリッチ、母国で法廷に立つ…移籍金横領問題に証人として

証人として法廷に立ったモドリッチ [写真]=NurPhoto via Getty Images

 レアル・マドリードのクロアチア代表ルカ・モドリッチが母国で出廷し、自身の移籍金問題について証言した。スペイン紙『マルカ』が13日に報じている。

 問題となっているのは元ディナモ・ザグレブのディレクター、ズドラフコ・マミッチ氏が1500万ユーロの横領と150万ユーロの脱税の罪に問われている事件。モドリッチが14歳から22歳まで同クラブで過ごした後、2008年にトッテナムへ移籍した際に発生した移籍金の半分を横領した疑いがかけられている。

「ディナモ・ザグレブが受け取った額は2100万か2300万ユーロだと思う。クラブと交わした契約に移籍金の半分を受け取る条項が入っていたので、自分も一部を受け取った」

「事前に合意していたマミッチ氏との約束通り、その後銀行からお金を引き出し、マミッチ氏の兄弟か息子にお金を渡した」とモドリッチは証言した。

 マミッチ氏はクロアチアサッカー界を牛耳る人物とも言われ、2003年から2016年までディナモ・ザグレブのディレクターを務めていた。

 またこの件に関して、リヴァプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンも、ディナモ・ザグレブからリヨンへと移籍した際の状況について証言に立つ予定だという。

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