豪州、今大会初白星ならず…主将のPK弾で追いつきカメルーンとドロー

豪州、今大会初白星ならず…主将のPK弾で追いつきカメルーンとドロー

競り合うミリガン(左)とザンボ(右)[写真]=FIFA via Getty Images

 FIFA コンフェデレーションズカップ ロシア 2017のグループB第2節が22日に行われ、カメルーン代表とオーストラリア代表が対戦した。

 カメルーンは初戦でチリと対戦し、0−2で敗戦。対するオーストラリアも世界王者のドイツに一歩及ばず、2−3で敗れており、黒星スタートとなった両チームの対決となった。

 試合は前半終了間際に動く。最終ラインのミシェル・ンガドゥ・ンガジュイが前線へロングボールを供給。反応したアンドレ・フランク・ザンボがペナルティエリア内右に走り込み、右足で触ると、ボールは飛び出したGKの頭上を越してゴールネットを揺らし、カメルーンが先制に成功した。

 1点ビハインドで折り返したオーストラリアだが、60分に追いつく。アレックス・ガーズバックが相手エリア内でエルネスト・マブカに倒され、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判断も経てPKを獲得。キッカーを務めたキャプテンのマーク・ミリガンが、ゴール左隅に決めて同点に追いついた。

 逆転したいオーストラリアは70分にトミ・ユリッチを下げて、ティム・ケーヒルを投入した。勝ち越しを狙うカメルーンは78分、右サイドからのクロスにエリア内中央のヴァンサン・アブバカルが頭で合わせるが、シュートはクロスバー上に外れた。

 オーストラリアは後半アディショナルタイム1分、左サイドからのクロスに、ジャクソン・アーヴァインがニアに飛び込むが、わずかに合わず、シュートまで持ち込めなかった。試合はこのまま1−1でタイムアップ。両チームとも今大会初白星を挙げられず、勝ち点1獲得にとどまった。

 グループB最終節は25日に行われ、カメルーンはドイツと、オーストラリアはチリと対戦する。

【スコア】
カメルーン 1−1 オーストラリア
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【得点者】
1−0 45+1分 アンドレ・フランク・ザンボ(カメルーン)
1−1 60分 マーク・ミリガン(PK)(オーストラリア)

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